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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「いろいろ」の記事一覧

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近況(~6月6日)。




虫除けに使おうとハッカ油を買ったのですが、使いこなせません。
こんな本買ったのですが、書いてあることと他で調べたことを合わせると、混乱してイヤになってしまったのです(笑)。
この前〇レンジページをパラパラ見ていたら、網戸を拭くという簡単な方法が紹介されていました。
ボロ布にハッカ油を数滴含ませて、それで網戸を拭けばさっぱり&匂いで虫除け、なのだとか。
これなら簡単そうです。
やってみます。


先日、日中ラジオをつけていたら、母の主治医だった先生が出ていました。
一週間決まったテーマで健康・医学情報を話すコーナーで、この週は糖尿病がテーマで、専門である先生がゲストだったようです。
この先生が担当でなくなったのは、開業されたからです。
通院している総合病院を辞められる時、「こっちに来ない?」と誘われたのですが、そこは母一人で通うには交通の便がよくないし、眼科のこともあるので先生の病院には行かなかったわけです。
「安定してるしね」ともおっしゃっていただいたし。
その後、骨折して入院した時、手術時の血糖や眼圧の相談もいつもの病院内でできたので結果的にはよかったのかもしれません。
でも、本人「前の先生の方がよかった」と言っているのですよね。
それなら、ラジオに出てるよって教えてあげたんだから、初回だけでなく聞いたらどうだい?と強く思いました。
それに、私は「安定している」とは思ってないからね(笑)。


ひどい口内炎ができて困りました。
痛くてなかなかものが食べられず、でも頭や足が痛いわけではないので動かねばならず…つまりお腹がすくのです(笑)。
今回、白いご飯粒にも角があるのだということがわかりました。
そんなものないのはわかってますが、口内炎の人にはあるのですっ!ということです。
口の中で散らばらないうどんがおすすめです。

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近況(~5月30日)。



「ミステリマガジン 7月号」を買いました。
特集が「最強!海外ミステリ・ドラマ・ガイド」とのことで、姉にそそのかされました。
ミステリドラマ愛のあるエッセイ、10人の方によるオススメ作品、放送局によるラインナップ紹介、といったところです。
オススメのコーナーでは、この方はこういう系統が好きなのか~とわかって楽しいです。
中でも、作家の大倉崇裕さんが「ホミサイド」を群像劇の傑作と挙げているのがたいへんに嬉しいです。
ホント、全話DVD化してほしいもののひとつです(あと「REX」もね)。
昔のドラマがいくつかあるのを見て、ふと思ったのですが、そういう昔のドラマを専門に放送する局ってできないですかね。
権利のこととかわかりませんが。

放送・配信している6社のラインナップ紹介で、AXNミステリーにあるロシアの「スニファー」というドラマが面白そうです。
主人公は、驚異的な嗅覚をもつ私立探偵だそうです。
過去5年でナンバーワンの視聴率だそうですよ、楽しみじゃないですか。
でも、やっぱり一挙放送…(笑)。
FOXが7月に放送する「バトル・クリーク」、この向かって左の人はアメリカ版「Life on Mars」で、本家よりも絶対によかったサム・タイラーのお父さんこと、Dean Winters じゃないですか。
彼の不良中年ぶりはとてもよいので、見ようかなと思います。
最近、そんなこと言っても続かないことが多いからなあ…(例「新・第一容疑者」)。
Huluも「ゾンビ・アット・ホーム」、「ザ・ラストコップ」等面白そうですけど、根気のなさがネックです。
あとは、ゼルさんが出ている「Madam Secretary」をどこかが買ってくれたらなあ、と思います。


髪を切ってもらいに行きました。
切ってくださってる方(Aさん)が、お客さんひとり終わった人(Bさん)に言いました。
「Bさん、〇〇お願いしますね」と。
でも、Bさんのお返事なく、髪の毛を掃き集めてます。
続けてAさんがまた言います、「Bさん、〇〇ですよ、お願いしますね」と。
そしたらBさんの口から「ありがとうございま~す」と、やる気のなさそうな声が。
Aさんの言葉に対してこの返事だと意味が通じない気がするのですけれど。
それとも、業界用語で「了解しました!」という意味なのでしょうか。
しかしですね、Bさんの様子からすると、どうもAさんに反抗しているような気がします。
かなりの近眼が裸眼で横眼の観察ですので、なんとも言えませんが。
Aさんの口調は穏やかで、むかつくようなことはうかがえなかったので、前日とか私が行く前に注意されたか何かしたのかもしれないなあ~と、カットしてもらっている間、脳内で何かが上演されていました(笑)。
そんなこと考えているから罰が当たったのか、帰宅後、なんだか一ヶ所きり忘れられているようなところを発見しました。
やっぱり、Aさんもちょっと困ってたのかな~と、脳内上演は続く。

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近況(~5月10日)。

緑のカーテン、夕顔の種を蒔いてみました。
が、もう一週間たつのに三つしか芽が出てきません。
確か、10粒ほど蒔いたはずなので、驚異の発芽率。
発芽した三つはかなりしっかりしているのになあ。
もしかしたら、タネの上下を逆にしてしまって、今、地中に向かって生育中かもしれない。
穿り返して、上下をなおしてあげようかしら…(泣)。
だいたい、種蒔きなんて、まさがいなくなってからしたことなかったですから。
後ろから羽交い絞めにして、肉球で種を蒔く凹みをつけさせてました笑)。
嫌がるくせに、呼ぶと寄ってくるんだから、本当は楽しみだったに違いありません。
そうか、まさの手が100%発芽のおまじないだったのか!



珍しく、「Number」買いました。
野茂さんの2時間超えのインタビューがあるというので。
改めて、すごかったなあ、と感じました。
当時、メジャーでやっていけるはずないとか、人間的にも否定するような報道に哀しい想いをしたものです。
その後の活躍に手のひらを返したような絶賛報道もショックでしたよ。
大リーグ中継なんて枠でなくても、生ワイドに割り込ませて、しかも野茂さんが投げるシーンだけとか、活躍を見られる嬉しさとのジレンマに歯ぎしりしました。
御本人も当時のマスコミのあり方に相当疲弊していたようで、私もその頃を想い出し、うっすらと涙が浮かんでしまいました。
でもですね、当時のどうかしていたマスコミを責めたっていいのに、野茂さんはご自身の対応も、もっとどうにかできたのではなかろうか?と思ってらっしゃるのです。
やはり、何かを成す男は違うのだよなあ…と、読んでよかったです。
ちなみに次号の特集は、「黒田博樹と広島の漢たち。」とのことです。
もうひとりの男気投手として、津田さんの名前もあるので、また買ってしまうかも…。

過疎ブログなのに、今週アクセスが急増してる時がありました。
何が見られているのか、いまひとつ把握できないです。
しかも、オランダとドイツからのアクセスがものすごいのです。
何があったのでしょうか。
オランダとドイツの方、もしもまたご覧でしたら、何が原因なのか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
 
「猫ピッチャー」、2巻と3巻を買いました。
まだ読んでませんけど。
ガチャガチャもやりました。
「二塁ベースが大好き」が出ました。
コンプリートしたくなりました。

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近況(~4月25日)。


7巻が発売です。
帯に、「2015年秋 アニメ化決定」とあります。
以前の別番組内のワンコーナー、ラブリームービーとは違って、独立した「いとしのムーコ」のアニメ番組になるのでしょうか。
1話5分程度のラブリームービーは、ムーコにぴったりだとも思うのですけども。
とにかく、まだ詳細はわかりませんが、楽しみですね。





先日、日本推理作家協会賞の発表がありましたね。
喜国雅彦さんの「本棚探偵最後の挨拶」が評論その他の部門で受賞されたとのことです。
おめでとうございますっ!!!
なんですけど、大好きなシリーズなので、読んでるだけの私もたいへんにうれしいです。
最初の「本棚探偵の冒険」、著者の検印があるのですよ。
お手製ですよ。
高価な本ですが、検印と中味の楽しさで、たくさんお釣りが来ました。
シリーズ全部、そういう感じです。
なので、未読の方もこの機会に是非!
   

以上、まったく私のではない近況でした(笑)。
あえて付け加えるなら、今年は緑のカーテンの苦瓜はやめます。
だって、味がですね、あまりおいしくないのです。
食べられないことはないですが、さわやかな苦みが感じられないのです。
うちのは、ねぼけた苦みとでも言いましょうか、ぼんやりとした味なのです。
なので、今年の緑のカーテンは鑑賞目的に、かわいい実とか花のものにしようかと思います。
もうそろそろ決めないといけないなあ…。

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パンダ~♪

この春、NHKで始まった「NEXT 未来のために」というドキュメンタリー番組(水曜深夜0:10~)の初回を見ました。
パンダだから。
それも、あのアドベンチャーワールドが舞台で、昨年暮れに産まれた双子の赤ちゃんとお母さんパンダ良浜のお話とのことだし。
ああ、もう一回借りてくればよかったよ、あの本

当然のように、「かわいい~♪」で始まりましたが、目にしたことのないパンダの育児…切なくなってきました。
あんなに大きな身体なのに、産まれてくるのは拍子抜けするくらいに小さい赤ちゃん。
双子くらい育てられそうなものだと思ってましたけど、あれでは無理です。
パンダは相当にデリケートなのだということを忘れてました。
入れ替え作戦の授乳で、双子も育つようになったとはいえ、お母さんが気付いていないわけありませんよね。
その時々では誤魔化されているでしょうが、長めの時間で考えると何かが違うとわかっていると思います。
それを証明するかのようなシーンにはちょっとばかりショックでありました。
HPで双子を抱っこしている写真を見ているだけにね。
同時に抱っこはできても、授乳はちょっと違うのでしょうね。
ある日突然、赤ちゃんの首の後ろを咥えて振り回したのですよ…。
飼育員さんが急いで引き離しても良浜は落ち着かず、その夜はずっと鳴いていたとのこと。
声を出して鳴いていたけど、その表情は「泣いていた」です。
人間でいう、育児ノイローゼとか産後うつとか、そういったことと近かったのかもしれません。
でもベテランの飼育員さんは慌てません。
良浜のお庭や遊具の掃除をして、「外でリラックスさせてあげよう作戦」です。
なんと、出産してから3カ月、ずっと屋内にいたそうです。
芝の上を散策して、お気に入りの遊具の上でぐっすりと眠った良浜、その夜は赤ちゃんをしっかりと抱っこして、その日最後の授乳を終えました。
その後も外で過ごす時間もとりながら、なんとか3頭で外での育児へとなったようです。
めでたし、めでたし、ですけど、順調なことばかりではない裏側に、ため息がでました。
なんという生き物なのでしょう、パンダは。

他にもですね、驚いたことがありました。
園内で採取した竹を、洗ってからあげるというのです。
野生だったらそのまま食べるのでしょ?
う~ん、なかなか難しいですね(笑)。

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