横綱ドラマが帰って来ました!
この前、CSIのキャラクターで好きな人は誰かと質問されたのですが、
S1開始当初
ブラス警部の髪型に強く憧れていたことを思い出しました。
今ほど生え際の後退がなかったし、当時酷い頭痛で髪の毛を邪魔に感じていたためです。
やはり横綱だと思えることは、現場で皆
まず写真を撮るところ。これだよ!現場に行ったら捜査員は首にカメラを提げていて欲しいです。
グリッソム&グレッグ!
クラブ銃撃事件。射殺された男は別の死体の写った写真を持っていた。そこに写っていたのはそのクラブの共同経営者。
残された共同経営者が疑われるが、クリスタルという彼に恩義を感じている女性が殺し屋を雇ったことを告白。
ニック&サラ
砂漠で宇宙人の(格好をした)死体。
ラスベガスの結婚式ビジネスは加熱状態なのですね。路上で客引きをしているとは思わなかった。
死体はそのチャペルの人。奇抜な衣装で客を喜ばせてするのが流行のようで、そこは宇宙人SFファンをターゲットにしていたみたい。
一緒にやっていた人が、控え室で死んでいるのを発見したので彼の望みであろう砂漠に葬ってあげた。仲は悪かったけれど、悪意はなかった様子。
でもここでまた特異体質の登場。死亡した人は発作を起こして仮死状態であったのかもしれない。遺体の気道からは砂が検出されたと。
自分が殺したとは思っていなかっただけに受けたショックは大きそうだ。
この事件、検死医のデヴィットがいい味だった。遺体と二人きりの部屋で奇妙な音が聞こえるのを、ホントに宇宙人かも…と恐る恐る遺体に近づく様がよかったな。音の元は補聴器がうなっていたみたいでした。
ウォリック
安宿でのバスタブ感電死。電熱器を持って入っていたので自殺と思われる。
メソメソと情けない男だったし。
が、荷物の整理をしているし身辺を捜査するとカジノで5万ドル当てている。何故自殺?銀行にも部屋にも現金はない。
なじみのホットドッグ屋台の青年に大当たりを洩らしたために、狙われた殺人だった。
この青年頭悪いにもほどがある。ホットドッグのバイトは速攻で辞めるし、令状を持って部屋に行けば、最新のテレビ、ゲーム機、コンポ類が買い揃えてある。
キャサリン
ホテルで、頭が陥没した娼婦の死体。客の男が疑われるが、睡眠薬を飲まされたようで覚えがないと。実際睡眠薬が検出される。
DV旦那(恋人)が売春を面白く思っていないための犯行かとも思われるが、返り血も浴びていないし、これも違う。
バスルームで足を滑らせて(しかもDV野郎のオシッコだ!)凝ったデザインのフックに頭を打ち付けたのが原因とされる事故死。
まあ、4件も事件があると忙しい。これはグレッグを現場に出すために事件の数が必要だったのでしょうね。
現場汚染をこっぴどく主任に怒られたが、チャンスを与えられてまだ現場への望みはある。
でも嬉々として
ボクの後任として紹介していた人に逃げられちゃいましたから、やはりラボ中心かな。
このグレッグの後任候補
24のミシェルでしたね。
生真面目さんらしく、あの雑然とした感じが受け入れられないみたいで、逃げちゃいました。
映るたびに髪を振り乱していく感じが、
あ、無理そう…と伝わってきましたね。
ギャンブル場からは足を洗ったけれど、彼女が続くかどうかの他愛もない賭けには積極的なのですね、ウォリックは。ニックの勝ちだったし。