また
修理が必要になりました。
違う場所で、違う業者さんへの依頼です。
返事も早くて、以前に見積もりしたところとは違う判断だったのも好印象です。
親が、同じところに頼まずに、あちこち渡り歩くタイプなので、元のところに相談してよかったなあと思います。
できあがってみないとわかりませんけど。
よく聞いているラジオで、赤ちゃんパンダの名前を応募するだけでなく、「当てにいく」という企画をやっていたのです。
命名式の日程まで当てていたので、期待は高まります。
で、この前の火曜日の式で、見事当ててました。
なんだろうね、このすごさは。
いろいろとあやかりたいですよ。
買ったのは表紙に惹かれたからです。
だって、捜査中と思われる刑事が牛に警察手帳見せてるんですよ。
こういったシーンはありませんでしたが、たいへん楽しかったです。
最初は、ダルジール警視のような品のないお方を想像していたのですが、違ってました。
ちょっと間抜けで、人を思い遣る心も備わった、愛すべき中年刑事でした。
殺人事件なんて起こらない町なので、モーレツ刑事的な捜査でないのもいいです。
中でもよかったのは、張り込みです。
ピクニックかよっ!と自然に突っ込める、ウキウキ準備ぶりがたいへんにかわいらしいです。
ウキウキしすぎて失敗してるのも含めて、合格点です。
捜査チームや上司、奥さん、その友人を含めてキャラクターがかなりできあがっているので、これでおしまいではもったいないです。
本国ドイツでは、7作まで出ているうえにドラマにもなっているようなので、続刊&ドラマ放映を期待します。
病気の報告があっても、回復して戻ってきて、記念の年のイベントもあるのでは?と思っていたのですけどね。
続々リリース発表のすぐ後に、訃報をきくことになるとは思いもしませんでした。
残念です。