毎年のことですがこの季節にクリスマスエピソード。
家庭のある人は勤務時間を終えるとささっと帰宅(ルカとサムも含む)。
そういう勤務体制になってたのでしょうね。
そこへチェンが「家庭の緊急事態なので勤務を代わってほしい」とやってくる。
でも誰も代われない。
スーザンに「じゃ、(仕事を)辞める」と捨て台詞を残して帰ってしまう。
本当に捨て台詞だと思っていた。お父さんのことが解決したらERに戻ってくるだろうと。
でもNHKのお約束のエンディング。これで降板の人は声の出演を最後にセリフつきで紹介。
チェンがそうでした。
エリザベスの降板の腹立たしさに気を取られ、チェンのこと失念していたようだ。
プラットに付き添われてお父さんを安楽死させる。
あの後では医師としてERに戻ることはできないだろう。
そんな退場エピソード。
チェンは一度医師を捨てかけたり、未婚で妊娠、両親の事故、さらに自分も事故、介護疲れ…
波乱の多い役だったなあ。
本日の患者さんはなんだか良い人。
リューマチで、透析が必要で、心臓も悪い男性は「迷惑かけるね」とか
良くもなっていないのに「だいぶ楽になった」なんてスタッフに気遣い。
重病の旦那さんを抱えてキツクなる奥さんと中和させようと頑張ってるんだろうな。
暴力亭主から逃れて車上生活をしているお母さんとお兄ちゃんと妹。
車から道に飛び出しはねられたお兄ちゃん、
ことの原因を話さず「大丈夫だよ」と妹を気遣う。
クリスマスならではのエピソードなのだろうか。
二人ともとりあえずは安定したのが何より。
で、ドゥベンコ。アビーがお気に入りの様子。
今までのアレは彼流のアプローチだったのか?なんとも不思議な人だ。
アビーに気のある医学生も目が泳いじゃってたな。
そう、この医学生、モリスよりも気が利いてるし医者としてつかえそう。
テキパキしているモリスなんか見たくないから今日くらいの彼で調度いいけれどね。
レイとニーラは仲直り。
あの二人の考えは両極端だからどっちが良い悪いはないのですが、
不必要な揉め事はないほうがいいので。
問題はカーター君。ケムからの電話なのに気もそぞろ。
おまけにソーシャルサービスの彼女にクリスマスプレゼントをもらい、勢いでキス。
それでいいのか?迷走中なだけか?
治療を放り出させてまで自分の用件しかも極私的なことを通す人は
私なら願い下げだけれどな。
最近受信状態がよくない。
このERもモンクさんもかなり荒れた状態での視聴。
でも見られただけよかった。
水曜日のFBI〜に至っては画面、人の顔が判別できない。音声もガガガーッで何が何だか。白黒テレビになっちゃってるし。
ケーブルテレビなのに。
来週は回復してることを願うのみ。
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