モンクさんの家で壁紙を貼っていると、ピザが届く。
ナタリーはお釣りが多かったので返そうと追いかける。配達の車を見つけ、中を覗くと配達人の死体が!
現場に集う4人組ですが、今日のモンクさんは風邪で絶不調。
おまけに副本部長がもっと重要案件をもって登場。女性判事の失踪事件。
市長がお呼びということもあって、ストットルマイヤー警部はそっちに行ってしまう。
被害者と配達人が別人であることに気付いたナタリーは、警察が判事の事件にかかりきりなので、自ら捜査を始める。
純粋な捜査物ドラマではないから、全く別の事件が同時進行するわけはない。案の定、です。
交際してた弁護士が判事殺害を配達人に見られ、彼までも殺害した。
自分のところを出た後に行方不明になっていると疑われるから、配達人に成りすまして次の届け先に配達したと。夜なのにサングラスで。
慣れていないからお釣りも間違えちゃったのですね。
しかし、風邪引きのモンクさんは頼りにならない。
自分のことで精一杯。ってナタリーに世話かけてるし。
壁紙が曲がって見えるのも、すでに体調が悪かったせいなのでしょうか。
ジュリーにもらったお見舞いのオルゴールカードも、モンクさんには神経を逆撫でされるだけ。
ここがモンクさんなところですが、捨てちゃうのですよ、リサイクルゴミに。
でもこれが事件解決に貢献するのだから、しょうがないか。
ツッコミとしては、モンクさんともあろう人がオルゴールカードを電池と紙に分別しないで捨ててしまうのだろうか?ということ。
風邪引いててそれどころじゃないのですよね。とにかく遠ざけたかったと。
捨てたりするからバチが当たって、お部屋に戻ってきてしまったお見舞いカード。
ちゃんとここで教訓になってますね。
死体発見直後のナタリーに、死体を見ることについて語っていたディッシャー君。
あれ、意味不明です。何のことやら私には理解できませんでした。
本人もわかってないと思うけれど。