クローガー先生の急逝で、心のバランスを悪化させたモンクさんはご近所のピアノの音に苦しみ、警察に出向いて事故死と処理されている事件に首を突っ込む。「キレイ好きだった、壁が厚くて外の音が聞こえない」との遺族の言葉に吸い寄せられるように、警部の忠告も聞かず事故現場のお宅を衝動買い。早速リビングの電灯が真ん中でないことに不満を感じ、ホームセンターで出会った正直ジェイクに相談するが…。
認知症を発症した家主が自分の過去(現金輸送車強奪犯の一人)を語りだし、それを聞きつけた看護師が正直ジェイクと組んで家のどこかに隠された現金をいただこうとした、という事件。
リホームを装って壁を崩しまくり現金を探してたらしい。
「あんなリホームないだろう、ナタリー気付けよ!」と思っていたが「うちのはもっとひどかった」ということなので無理な相談(笑)。
家主の事故死と強奪事件のつながりに気付いた警部が、モンクさんの買った家からナタリーの煙モールス信号でSOSをキャッチし絶体絶命の危機を救いました。
煙突口開閉装置で煙調節してのモールス信号、暖炉に縁のない生活なので想像つかなかったけど可能なのですか?
モールス信号といえば、看護師宅をノック時、警部とディッシャーどんな会話してたの?ナタリーは「同意しかねる」ことのようですが、解読できた方いらっしゃいましたらお教え下さい。
クローガー先生役のStanley Kamelさんが本当に亡くなってしまったためにモンクさんが新しいドクターを見つけなければ…というエピソード。
ベル先生はクローガー先生を尊敬していて、モンクさんの問題にも理解を示し握手や水の情報も心得たもの。
初面談では何が気に入らなかったのか「別の人と探す」と宣言。
しかし最後には診察時間終了後、本日中の再診を要求。何が気に入ったのか(笑)。
黒モンクさんながら心遣いに気がついた、ということでしょうか。
で、モンクさんのライバル、ハロルドもベル先生のところに来るの?
今日の黒モンクは、繋がれたバスタブをナタリー一人に引かせる、遺族の悲しみを他所に家を買う話にこだわる。
事件に巻き込まれるのはバチが当たっているのかもしれない。
今シーズンもたくさんのバチが当たりますように。あまり重いのはダメですが(笑)。