モンクさんのストーカー的ファン、マーシーの愛犬が隣家の奥様を噛み殺したと疑いをかけられる。接近禁止命令もなんのその、一緒にいられるチャンス!とチャリティイベントでモンクさんを落札して捜査を依頼。
昨シーズンでも思ったけれど、サンフランシスコ警察は大丈夫なのだろうか。私だってわかったぞ(笑)。
庭の穴を見れば不審に思わないのがどうかしてる。
犯人も用意周到だったわりには犬がいなくなってることにも、歯型が上下逆なのにも気付いてないのでお互い様だ。
用意周到だったわけではなく、歯形の完成に2週間必要だっただけか。
何度もいうけれどそういうドラマじゃないからかまわないのですが。
モンクさんの酷さ健在(笑)。「無給でアシスタントする」のマーシーの言葉を本気で検討。
私のありがたみを思い知りなさいとばかりのナタリーが気持ちいい。彼女は操縦の仕方を心得てますね。
警部は不動産屋の女性とまだ交際してたんだ。何度もデートをすっぽかされてもチャリティ・オークションで落札してくれる(2000ドル!)くらいならまだ大丈夫か。きっと仕事熱心な警部が好きなんだ。
そしてディッシャー大活躍ですよ!
お母さんは子どもの職場見学としてディッシャーを落札。このオークション、ドラマでよく登場するけれど正しいあり方を初めて見た気がする(笑)。
お子様はもう刑事という仕事に興味はなかったけれど、積み木パズルに二人で大乗り気。子どもが帰ってもディッシャー夢中。
警部に「まだやっとるか!」と一喝されてもこれが犯人を捕らえるのに大貢献したのだから結果オーライだ。
モンクさんで銃撃戦?というのはちょっといただけないが、解決したのはディッシャーの木片パンチなのでよかった、よかった。
マーシーはナタリーがアシスタントになる以前からモンクさんファンだったようだけれど、冷めるの早いな(笑)。
出血という現実が彼女を正気に戻したのかと思ったら、次のターゲットを見つけたようなので次の被害者ができたにすぎませんでした。