犬派なのですけどね、急に「猫ピッチャー」を気に入ってしまいました。
ミーちゃんもかわいいし、チームのみんなもミーちゃんの「猫部分」も「ピッチャー部分」も、ふつうに受け止めてるのがたいへんにかわいいです。
擬人化してても、妙なところで「…所詮、猫だから」なんて切り捨てるようなことがないから心をつかまれたのでしょうか。
そういう身勝手さを訴えるものもありますけど。
とにかく、しばらくはミー太郎ブームが続きそうです。
なのに、先日ガチャガチャやりに行ったら、猫ピッチャーのがなくなってました…
私、気付くの遅すぎたのでしょうか?
ショックだったのが、「それでも町は廻っている」です。
歩鳥がジョセフィーヌのことを「非常食」と言ったことだけではないのです(笑)。
これまで読んだ全巻、読書メーターに登録してきたつもりだったのですが、「他の石黒さんのも読んでみませんか?」って、「それ町」がずらっと紹介されてしまいました。
…もう読んだ日、わからないよ。
おかしいなあ、ジョセフィーヌの出番の少なさを愚痴ったり、歩鳥のTシャツにつっこんだりしていたと思うのだけど。
読んだ本のブログパーツの更新がストップしたままだったりするので、運営側のせいにしたい自分がいます(笑)。
2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1836ページ
ナイス数:47ナイス
それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)の
感想
天真爛漫な歩鳥が、思い出のでっかさが不安というのがぐっとくる。でも、ジョセフィーヌを非常食呼ばわりしたのは許せない(笑)。
読了日:5月31日 著者:
石黒正数日本人の99.9%はバカ (コア新書)の
感想
おだやかに世のバカを羅列&解説されてます。で、村崎さんと同じこと言っててびっくりした。
読了日:5月28日 著者:
ロマン優光パインズ -美しい地獄- (ハヤカワ文庫NV)の
感想
ドラマが始まって、買ったままなのを思い出しました。そ、そ、そういうことだったのか!「プリズナーNo.6」を思い浮かべていたので、面食らいました。でも、ドラマの方、どうなるのさっ?(笑)
読了日:5月26日 著者:
ブレイククラウチ養鶏場の殺人/火口箱 (創元推理文庫)の
感想
「養鶏場の殺人」どんどん距離が広がっていく二人がなんとも憐れですが、最後の著者のノートにある疑問点こそがおそらく真実。 「火口箱」人は何事も自分が思っていることに沿って解釈していくという危うさが刻まれていて、真相のショッキングさが割り増し状態。
読了日:5月14日 著者:
ミネット・ウォルターズ猫ピッチャー 3の
感想
みんなも楽しそうなのが好き。「勝負してる」ってのを感じさせない幸福感(笑)。
読了日:5月10日 著者:
そにしけんじ猫ピッチャー2の
感想
パセリーグの人たちが、交流戦を楽しみにしていたことが、とてもよく伝わってきます。
読了日:5月10日 著者:
そにしけんじ猫ピッチャー1の
感想
「遠征」の格好が好きです。
読了日:5月5日 著者:
そにしけんじマリファナも銃もバカもOKの国 言霊USA2015の
感想
文章とイラストと、二度楽しめるのでうれしいです。
読了日:5月5日 著者:
町山智浩ヘンな論文の
感想
楽しくヘンな論文を堪能した後のあとがきで、タツオさんが真剣にヘンな論文と向き合っているのだとよくわかります。真剣に向き合わないと、真のおもしろさはわからんのだよ、とね。
読了日:5月1日 著者:
サンキュータツオ
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