悔しい!悔しいことが連発ですよ。
兄ちゃんの冤罪事件が将軍様の差し金だったことも、解読器へと向かうのにスキュラのデータが一つ欠けていることも忘れてました。
もったいつけた態度までがマイケルの作戦だったなんて。
将軍様をエレベーターで呼び出して、残る一枚をいただき、解読器を抱えて脱出経路まで考えてたのですね、痛む頭で。
やっぱり、グレッチェンとティーバッグさんが直後から裏切るって読んでいたとは、さすがだ、マイケル。
でも将軍様がスキュラ持って来るのって賭けだよね(笑)。
「これからはみんな身につけておくように」と言ってるのを聞いた私たちにはわかってたけどさ。
これがまた偶然要素が必ず入っているマイケル計画らしくていいところ♪(将軍様の娘リサが昼食会に行くのも直前に決まったことだよね)。
で、穴からマイケル見守ってた三人はどうやって解読器前まで来たの?
空中梯子を順番に渡ったの?
そんなこんなで解読器ごと奪取に成功、セルフに手渡してあとは免責書類を待つだけ。
達成感とこれからに思いを馳せるが…手続き係が来ない。30分というのに1時間経っても、一緒に手配したはずの救急車も来ない(救急車絡みなんだからもうちょっと早く疑問を持ってもいいのでは?・笑)。
慌てて手渡された封筒を見ると中には白紙の束。
セルフは解読器を届ける気なんて全くなく、受付譲として頑張った捜査官まで撃ち殺しちゃいました。
ここも悔しいところ(怒)。
ダメダメ捜査官だと思っていたセルフの企みに気がつかなかったなんて!
あの上司っぽい人が、いいように使うだけでセルフをチームごと放り出すのだと思ってたのに。
ええ、マイケルたちがそう簡単に免責受けられるとは思ってませんでしたよ。
でも裏切るのがセルフだとはねえ…。
計画そのものがこの日のためだったのか、途中で色気が出てしまったのかは次回以降か?
受付嬢捜査官がフェン殺したのを非難してたから、金額に心が動いたのかな?
でも少し前にマホーンに妻子のことを話しているのも辻褄合ってなかったよなあ…。今思えばかなりアヤシイ。
こんなセルフに騙されたのだと思うと悔しくてならない。
それはティーバッグさんも同じだったらしく、受付嬢捜査官に繋がれた車内で、射殺現場を見た顔といったら(笑)。
最近、ちょっと中だるみ感があって油断してましたわ。
気を引き締めてPBを見なければならないとは…(笑)。
これが素だとあまりにもぼんやりすぎるので、何か裏があるかもしれないと思いかけていたゲート社もただのぼんやり会社だったなあ…。
本日一番のお気に入りシーンは、セルフが裏切った!と倉庫基地で呆然とするみんなの中にいて、兄ちゃんが激しく煮えていたところかな。
グツグツと音が聞こえたのは家のテレビだけ?(笑)