仕事の割り当て、間違っちゃいませんか?(笑)
ベリック「俺より10歳以上若いのにだらしないなあ(大意)」
スクレ「俺、撃たれてんだよっ!」
そうです。そんな人を力仕事の担当にしてはいけないような気がします(スクレはマイケルが心配だから、進んで参加したのかもしれないけれど)。
元気なマホーンさんが力仕事に出かけて、スクレが殺し屋の見張り番が最善だったのでは?
殺し屋の会話をいただいたら、早く始末したかったからか。
逃げ出すのでは…と気になって仕事にならなかったかもしれない、というのが本当のところかな。
セルフの持ってきた金属ケースを見て、殺し屋に喋らせるというのは、殺し屋自身が使っていた自白剤を使うのだと思っていたら、適当な会話からのサンプリングでしたか。
セルフも得意そうで、将軍閣下も本当にひっかかってたけれど…私には不自然に聞こえた(笑)。
過程を知ってるからかしら?ひっかかってしまったものはしょうがない。
用がなくなった殺し屋は、パムへ息子殺害を謝罪させられ、錘をつけてマホーンさんに海に沈められました。さようなら。
最近のふつうの人キャラへの転向は、今回のためだったのかというベリックの最期。
みんなが諦めかけたパイプ管通しを、避難路を断ってまで完遂。
轟音と共に水流に飲み込まれていくベリックが気の毒。
「出口に行けば助けられるかも!」とスクレが言うのに「もうダメ」と決め付けるマイケルはへん。
本日、とても具合が悪そうだったのでそのせいでしょうか。
視点が定まらないようでしたね。
グレッチェンはただの組織の雇われ人ではなく、将軍閣下の女だったんだ!
将軍がトルコ大使の妻(だっけ?)を部屋から出した時のあの勝ち誇ったような顔!
「私の女」って言葉に嫌悪を見せると思ったら、満足そうでしたよ。
彼女が欲しいのは地位なのですね。ウィスラーのせいで「私の女」の地位を落とされたことが不満だったんだ。
なんだかがっかり。がっかりすぎて、マイケルと兄ちゃんが死んだと聞いた時の表情は覚えてないから、今後の彼女の企みは想像不可。
でもティーバッグさんは指示を待ってるかも。
行方不明社員の捜査に警察が乗り出してきても、なんとなく乗り切ってるので放っといても大丈夫だろうけど。
セルフ役のMichael Rapaportですが。
録画しっぱなしで合間に少しずつ見ている「My Name Is Earl」のフランクだったのですね。かつてのアールの悪仲間で今囚人です。
この前見た話では、犯罪防止プログラムに借り出された隙を突いて脱走してました。結局見つかって、警察犬に取り押さえられてましたけど。
セルフの行く末を見るような気がしてなりません。
ついでに、フランクの相棒パコが、クローザーのサンチェスでもちろん囚人(笑)。
刑務所の中で五線譜に音符を書き並べて「出所したら演奏してもらうんだ、悲しい曲だといいな♪」と瞳を輝かせていました。
追記
セルフで思い出したけど、早く殺したいマホーンを抑える時、妻は出産時に死んだとか言ってませんでした?
この前、オフィスにかかってきた電話は誰?私の記憶違いかしら?