第一印象
ずいぶんと通行人の多い街だなみんなぶつかりそうに歩いてる。
こんなにたくさんの人が画面に映ってるシーンなんてそうない。
奥さんがいたのはフリーマーケットみたいなところだからそのせいかと思ったが、ハフが普通に歩いているところも変わらない。
この街はどこなんだ!そしてあれは全てエキストラなのか、実際に紛れ込ませているだけなのか?
また変なことが気になってしまいました。
精神科医として仕事も家庭(?)も特に問題なく過ごしてきたハフ。
それがゲイであることを両親に告白した少年が診療中に銃口を加え自殺したことから何かがズレてくる。
奥さんとお母さんの嫁姑話もこの事件がなければ拡大しなかったのかもしれないし、
息子が良い子すぎることも気にならなかったかもしれない。
それが急に嫁姑話の間に立たされたらカップを投げつける、
そうかと思うと夜中にメソメソ、
事件現場の診察室に行くと足を動かすことができなくなる…
そして街では謎のハンガリー人に付きまとわれる。
このハンガリー人は彼にだけ見えるのだろうか。
そうだとすると巻き上げられたお金は何処へ?
お金を必要とされている理由がリアルなのでそれもまた可笑しい。
毎回登場するのかな。
友人の弁護士はハッキリしたキャラクターで好感。
ハフと電話しながら他の部屋にいる秘書と大声で話すのは実生活だったら敬遠する人のリスト入りだが
ハフがもごもごした状態なので好対照でステキですらある。
脳死のはずの患者が装置をはずしても死ななくて困ってる嫁に早速別件(離婚)でのアプローチ。
大きな身体に似合わずのフットワークの軽さだ。
ドクター物だけれどハウスとは正反対。難しい医学用語は出てこなさそうだ(笑)ちょっと楽しみかな。