見ないつもりだったファイナルシーズン。
しかし、ゼルさんまだ出るし(笑)、謎の集団カーニバルを率いるティーバッグさんが気になるのでちょっと見てみることにしました。
が、やっぱりまっすぐには見られません。
マットの一人コントとか、アヤシイ日本が気になって困ります。
ハマチ、アナゴ、鮭とふつうの段ボールに…そしてヤマガトの会議室付近には「幸福」と「長寿」の文字が。
こんな文字が本当に書いてある会社なんてアヤシイものを売ってるに決まってる(笑)。
このへんてこ日本について、今月号の映画秘宝のインタビューでマシ・オカさんが「自分もセットに行くまでわからない、美術さんが完全に仕上げていて直しがきかない、それはそれで面白いかもと解釈している」とお答えになってました。
なので笑っていいのです(笑)。
シーズン3最終回から1ヶ月半という設定らしい。
それぞれがそれぞれの生活を立て直しているが、ペトレリママはネイサンになってもらっているサイラーが自分を取り戻し始めたらしいことに脅威を感じ(机の上のスノードームはその演出?)、マットに更なる暗示をサイラーにかけるよう言い出す(赤ちゃんの姿が消えたのって、絶対ペトレリママの仕業だと思った)。
もう力を使わないと決めたマットは、ペトレリママを突き放すがサイラーの幻影が「身体を返せ」と脅迫。
この脳内での対サイラーが、まわりからはまったくの一人コント。
サイラーが見えてる私にもだけど。
マットで取調室となれば、何かあるはずだものね(笑)。
そして力を使わないはずなのに、嫁の男性関係が心配となり、水の宅配係を担当地区異動にしてしまいましたよ。
で、サイラーに見つかる(笑)。
お約束を破ったマットは、ペトレリママとサイラー、どっちのために動くのかな♪
問題の
ティーバッグサミュエルさん。
吹き替えで見ているのですが、声の方同じじゃないですか。
後半、うなりすぎで何を言っているのかよくわからないことが多々あったのに比べ、こちらは抑え気味でいい感じです。
抑え気味に感じるのは、カーニバルというかサミュエルの狙いがまだよくわからないからかもしれませんが。
とりあえずはヒロに近づいて過去を変えることを唆し、次にはピーターたちに接近する計画のよう。
あと二人くらい女の人の背中にいたけれど、誰だか分らなかったよ。
背中の絵といえば!ゼルさん、かわいそう。あんなおじいちゃんに描かれるなんて。
ベネット&ハイチさんに記憶を消され、よくわからない男に切り殺され…エミール・ダンコという役は残念な役でした。
さあ、次に会えるのはDr.HOUSEですか?(笑)
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