楽しみにしていたS3。
ちょっと雰囲気が違うと思ったらバズ君が裁判で使う映像を撮影中で、みなさん名乗ってからカメラに向かって現場の説明。
これは重要裁判になりそうだからとの命令?そうでもなさそうだったけれど。
これからバズ君の出番を増やしますってことですか。
それともこれもブレンダの浪費グセの一つですか?(笑)
事件ですが、行方のわからない博士と共同論文ってところで二つの家庭とは想像つく。
大抵、後ろ暗い仕事の関係で殺されて二つ家庭があることが発覚というパターンだが、今回のウォレス=リヒター博士は家庭の問題。
そりゃ傷つくわ、息子なのに「扱ってる囚人の一人」なんて言われれば。
リヒター博士はウォレスの嫁のほうの収入で暮らしていたも同然だから弱い立場だったとしてもそこまでするなら責任もたなきゃ。
捜査と同時進行で経費削減のため各課一人ずつ人員削減、とのお達しに頭を悩ませるブレンダというのも見物だったはず。
でも頭を働かせたのはガブリエル。
ガブリエル作戦はあれでいいのでしょうか?市から出ないなら州に出させろってことですよね。
ポープも納得なら問題なしだ。
お達し状を見て率先してボードに書く係を引き受けたり、コーヒーを手際よくいれたり、残業代なしをアピールするプロベンザがステキでした。
なにはともあれ、特捜班のメンバーに代わりはなく楽しめるようでよかったです。
で、一番嬉しかったのはフリッツの見方が間違ってないと証明されたことだ。
「ロス市警刑事 フリッツ・ジョンソン」のイタズラがみんなに通じるわけだもの。
いつも市警のブレンダの言いなりだから市警刑事でブレンダの
嫁婿ってことだ。
な~んだ、みんなそう思ってたんじゃないの。
でも驚いたのはこのプレートがデスクにあったということだ。
一応、デスクはあるんだな(笑)。