刑事としてのダニエルズはLA市警直系なんだな、と安心。
年が多そうに見えていたけれどそうでもなさそう。
恋してるから?(笑)
8歳の少年ニコラスが手術中に死亡。早々に駆けつけたダニエルズに母親は「息子は殺された」と主張。協力しようとしない病院理事に対し事件として捜査するので現場の手術室の封鎖を命じ、ブレンダの到着を待つことに。
手術室を封鎖したダニエルズに「同情だけじゃ捜査はできないのよ」と言っていたブレンダが非協力的な理事に「フロアを封鎖します」と宣言。そのブレンダに疑問顔だったポープが「大陪審にも…」と。慌てて協力に応じる理事(笑)。ダニエルズの読みは間違っていないようだ。
ニコラスの病気に医者が気づいていたなら起こらなかったであろう大出血。血液検査にその旨が明記されているのだから医療ミス。それなのに…。
ミスに気づくのが遅れ、このまま命を助けても重大な障害を抱えることになるから殺してあげただと?選択できないことをしてあげたのだと胸を張る医者は何様だ?そんなご立派な志をお持ちなのに母親に罪を着せようとするのはどういったことかな。
捜査としては検査結果と共にカルテと手術映像に証拠がしっかりあるのだから医療ミスとして裁判になったのでは?とちょっと疑問。そうすればお母さんも息子の死体を連れ出して…はなかったかもしれないのに。どうにもならないことを告げられ嘆いたお母さんは神だと言い張る医師に自らの手で制裁、最悪の結末だ。
タオさんは元医学生!キャラクターの影設定はどこまでつくられているのだろう。
今日のプロベンザ前回
水死体を見るブレンダを気遣ってると書きましたが、どうやら自分が見たくない説浮上。