思わせぶりに警部補が撃たれるのか?という映像の後「36時間前」とホワイトハウスであるような時間の展開。
ネットゲームを締め出されたゲーム男が
それなら実践でと始めたゲームの見立て殺人。
それなのに当時その事件を担当していた警部補が別の男を逮捕。
しかも拘留中にトラブルで死亡。
被疑者死亡で事件が片付けられてしまった。
面白くない真犯人はまたゲーム殺人を始めた。
それが最初に出てきた鑑識されている死体。
傷つけられはしなかったものの、警部補の娘の部屋が鑑識されてしまうという、
ある意味傷つけられるよりも気持ちの悪い被害に遭う。
真犯人、警官殺しはポイントが高いので警部補でポイントを取ろうと自宅にやってくる。
危機一髪というところで、背後からヘイル刑事が犯人を射殺。
警部補「いつからいたんだ?」
ヘイル「さっきから」
逮捕しなくていいんですか?切羽詰った咄嗟の判断だったのならともかく、さっきからいたのなら…。
事件も解決して(?)警部補は誤認逮捕の末、赤ちゃんを抱えた未亡人にしてしまった女性に謝罪に行く。
面白かったなあ、今回も。
煙草を吸いたい警部補が文字通り赤毛の検死医から1本もらったところ、事件の呼び出しが入る。
この時、周りはかなり湿った様子。雨上がりか小雨を思わせる暗さ。
が、現場に到着してみると
すっごいいい天気!狭い範囲でも天気が違うことってありますからね!
どうも先の事件は誤認逮捕だったらしい、ということになってからのヘイル刑事。
「間違いは誰にでもある」みたいな庇う発言を捜査の報告をしている最中に3回も言う。
それは気遣いというよりも
追い討ちになってますから。
感謝祭にダニエルがヘイルを実家に招待しようとしていたり、何だか楽しそう。
確かに第1回はもっと影のある感じだったヘイル、ダニエルといると楽しそうだ。
辛い過去から立ち直れたのならいいんですけれどね。
アクセス解析でどんなキーワードでこのblogに来てくれたのかがわかるのですが、
ここ数週間
異常犯罪捜査犯というワードがトップ。S.F.P.D、異常犯罪、なんてのは別にあるのでこのドラマ関連が第1位なのです。
でもコメントは私がうかがわせていただいている方から以外はありません。
真面目な視聴者からすると嫌われるような見方しているのが原因でしょうか。