パティ宅のディナーに招待されたエレン&デービッド。帰宅後終始不機嫌そうだったデービッドの態度を責めるエレン。そこへ証言について「話したいことがある」とグレッグが電話してくるが、監視の目に怯え会話を打ち切る。一方、デービッドには患者の孫ライラが再接近。祖父の使っていた医療機器を売りたいので見積もってくれと言う。フロビシャーは悪人のイメージを払拭したいとフィスクの制止も聞かずに自伝の出版の話を強行する。
この2週間心配し続けたフィスクファンのみなさん、赤いものを吐いているのは夢でした!
フロビシャーの裁判が負担になっているらしく、歯が抜ける夢を繰り返し見ているようだ。
フロビシャーは目の下のくまを指摘しておきながら、自分が原因であることも考えずに自伝を出したいとかさらに追い詰めてますよ。
止めても聞かないな、と察した「早く読みたいねぇ」は名言だ。
セラピストを紹介してあげたりと気を使ってないわけでもないのが憎い。
自伝は不正に対する痛いところを突かれるのは避けられたが(仲違いだものね。今度は自分で書くつもりのようだ・笑)、新たな新聞ネタを作ることに。
吐いてたのは夢だけど、今後の健康状態はさらに心配だ。フィスクファンは心の休まる時がない。
気になっていたバスタブのデービッドの死体、今回上からの映像があったので一人であることが判明してすっきりしました。
もう一人いるように見えたのに、誰も何も言わないから気持ち悪くて仕方なかったですよ。
真相はデービッドがけっこうキレイな手をしてるってことでした(笑)。
で、彼に接近しているライラも作戦ありということがはっきりした。
おじいさんは死んでないし(器具がいらなくなったのは確かみたいだけど)、鍵は抜き取ってるし、交際期間も、ウソだらけ。ただのストーカーってこともあるかもしれないが。
デービッドの死後、警察の質問に「一緒に住もうって鍵をもらった」も怪しい。返さずに持っていたのか、本当に渡されたのか。元婚約者の上司が見立ててくれた家に他の女と住み続けられるかね。
パティの焚き付けにのせられてデービッドを格下扱いするエレンにムカッ!
そりゃ、目的がわかってるのにホイホイ自宅に呼ばれるような男だけれどさ。やっぱり吹替えのせいばかりではなくそういう女なんだなエレンは。
余談だけれど、「ダメージ」HPのトップ、パティしか目に入ってなかったけれど下に逆さエレンもいたのですね。これが白パティと黒エレン、実はこれが話の結末…?という気がしてきた(笑)。
驚いた一言。
自分を評したグレッグの「とりえはルックスだけ」。え、そうだったの!ごめん、気付かなくて(笑)。