いろいろあって久しぶりの更新であります。
なんとか週刊モノを見るのは追いつきましたが感想はこれに尽きるかな。
パティ側は審理を棄却されないための証拠を書面にする作業に追われる。そんな中、パティ宛に手榴弾の小包が送られてくる。パティにはシークレットサービスが張り付き、チームもパティの自宅で仕事を続ける。この状況でもエレンは婚約パーティーを開くし、パティの息子は学校のコンピュータに不正アクセスして親が呼び出されるし、と超多忙。
「優先順位がわかってない」なんて恐ろしい言葉なんだ。
婚約パーティーがあるからと仕事を前倒しにやりこなすエレンをパティは気に入らない。
仕上げた仕事はトムによれば満足のいくものなのに。
そこでもう一つ、パーティー当日「判事に顔を覚えてもらうため」直接書類を渡すよう命じられる。
直接渡すには何時間も待たされることは承知のパティ。
これはエレンの中の優先順位を試すため。見事期待に応えてしまったようだ。
そして息子のパソコンを調べさせ、手榴弾の送り主を見つけたパティは息子を更生施設送りにする。
知能犯の不良というのは難しい。でも拉致される時の「ママ!」は普通の子でしかなかった。更生の予知アリってことなのかもしれない。
パティとエレンの優先順位、やはりこれは恐いドラマだ。手榴弾を送りつけた犯人じゃないだろうな?とフロビシャーを疑うフィスク(ゼルさん)とフロビシャーの会話が他愛無く思えるほどだ。
半年後の血まみれ事件、刑事はデービッド(元婚約者になるらしい)のことしか言わないけれど、バスタブにもう一つ死体があるように見えるんだけど気のせいだろうか?
話の筋とは全く関係ないけど、パティ担当のシークレットサービスの男はどうも信用ならん。だってテロリストですよ(笑)。「24」のS4を見終えたばかりなんだもの。
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