捜査中に頭部に銃撃を受けたクリーガンがOSC(連続犯罪捜査担当らしい)捜査官として捜査に復帰。銃撃の後遺症か感情のコントロールに問題を抱えるクリーガンの型破りな捜査方法に相棒のブランカやチームの仲間は戸惑いを隠せない。
試しに見てみたら早速容疑者としてZeljko Ivanek(以下ゼルさん)が登場。ゼルさん強化週間だ♪
しかし事件の解決方法は…あれでいいのか?結果的に犯人が自殺したうえに誘拐された子どもたちも助かったけど。あ、これも問題だった。クリーガン、子どもたちを見つけた途端諦めちゃって泣き出してたけれどまず生死を確認しなくちゃ。
犯人、銃で自殺したらしいがついこの前のCSI:NYで「拳銃自殺で銃を握ったままなのは珍しい」と聞いたばかりなのでその後の膨らみを期待したのに何もなかったというのも肩透かしの原因か。
「危うい炎」の方も、動きが鈍くなってる妊婦がガソリンまくのを黙って見ていたらいけないと思う(笑)。
百歩譲って目の前で眠らされている人を守るためとしても睡眠薬を受け取る時とか火傷を負う前にかなりチャンスはあったはず。
ブランカも何してたんだ。まだ意志の疎通ができていないということか。
クリーガンの抱える闇が見え隠れするところがないと、捜査だけ見ていると
「異常犯罪捜査班」のよう。ゼルさんの車から降り際につばを吐きかけ「だっせー車!」と言い捨てるのも含めて(笑)。
きっとクリーガンを見るドラマなのかもしれない。もう少し見てみよう。
前回ゼルさん、今回シリンガーの息子(犯人ではない)と、捜査モノはゲストが楽しかったりするから。
あと気になるのはクリーガンのお友だちシリルの人の眼球運動だ。あれは演技ではないですよね?