ネイト&ブレンダ、マヤに本当のママ、リサのことをどう伝えるかで喧嘩。
デイヴィッド&キース、養子の機会提供ピクニックに参加。代理母から妊娠報告。
クレア&ビリー、クレアは別れたつもりだが別れたくないビリーはママを使った懐柔作戦。
ルース、編み物教室で聞いた話に感化される。
フェデリコ、バネッサとよりを戻す作戦失敗。
前回、もうネイトは好きなようにしてかまわないのではないかと思った。
ブレンダはパートナーだけれど、一緒にいて幸せになれる相手とは違うんだなと。
でもネイトの心の落ち着かなさは別。再婚で心に決着がつけられたのだと誤解していた。
ずっとリサの裏切り、マヤはかわいいけれどホイトの子どもかもしれないという疑念は捨てられずにいる。
もちろん、自分が誠実な夫とは言い切れなかったこともざわざわの原因だろう。
誰かを責めたいのではない、治まりのつかない心をどうしたいのかわからないだけ。
準備のできないいきなりの別れは尾を引いて当然だ。予告されたってできるもんじゃないし。
妊娠に「おめでとう」と言われたことに思い遣りのなさを感じ険悪状態だったがそれはブレンダも同じこと。
お客様からの「マヤには母親が必要」、聞いてるこっちがはっとした。
今シーズン初ではないかしら?お客様が教え諭してくださるのって。
このお客様の「何かを聞いてくれるなんて20年ぶり」が私にはとても重く、思い出したら泣けてきた。
そしたらネイトに対しての感情が申し訳ないような気がして止まらなくなった。ドラマなのに、ドラマなのにね。
「ジョージ、二人で生活をやり直しましょう」と言うルースは編み物教室で聞いたことを実行するつもりですよね。
どん底の時は親身になって、もう大丈夫なのを見届けて別れるつもりか。
あんなにこだわっていた結婚の誓いは?最後に誠心誠意尽くすことで全うしたとするのだろうか。
二人の生活に心ときめかせて表情輝くジョージが痛々しい。
博物館にもスーパーにも歩いていける、病気を安定させるには願ってもない環境。
それなのに落ち着いた先に待ってるのは孤独。
尽くしておさらば作戦、どん底の時に見捨てないのは正しいと思うがジョージは病気。
捨てられた時の精神的負担は考えてあげないの?
自分がいなくても心が乱れないところまで回復させる自信はあるの?
ルースは友だちに影響されやすいし、精神的に追い詰められているのもわかるけど。
デイヴィッドとキースの代理母の人は大丈夫でしょうか。
ちゃんとした団体の経験者らしいけれど、前向きすぎるのが恐い。
今日のマヤちゃん 帰宅したネイト「マヤは?」
ブレンダ「クローゼットで私の靴全部にネコのぬいぐるみ入れてるわ」
かわいすぎます(笑)。