まずNY。
前回は色に圧倒されたが、今回はだいぶ落ち着いて見られた。
心配されたボスの暴走と、「科学捜査班」なのか? という点もクリア。
頼りがいのあるボスに変身。目の前の事件に対しても、捜査に向かう心についても他のメンバーを支えつつのリーダーシップ。とても好感の持てるボスでした。先週の彼はどうかしていたとしか思えません。
公園でのレイプ事件。無精子症で被害者に残された精液からはDNAがとれない。ベガスでも特異体質の性犯罪があったけれどこういう時に思うのは、犯人は無意識にやっているのか、それとも意識して特異体質を利用しているのかということ。どっちにしても憎たらしいには変わりないが。
どこかで見た気がするのに思い出せなくて…といつもの病気が始まって困りました。あのレイプ犯、シリンガーの息子だったのではないでしょうか。
続いてグレイズ・アナトミー。
先週「シェパード医師は外科医なのに患者の頭を執刀している」と疑問に思ったが、私の勘違いであることが判明。WOWOWのプログラムガイドを見たら「シェパード医師は脳外科医」と書いてありました。設定がいい加減なのでは…と疑って申し訳ありませんでした。
メレディスはイジーとジョージをルームメートにすることにしたけれど、大丈夫でしょうか。同じグループでいつも顔を突き合わせているのに。悪い子ではないみたいですけれどね。
ジョージの「ママは白衣にまでアイロンかける」は微笑ましい。自慢の息子で大事にされているのでしょうね。
NYと2話続けてレイプ事件のエピソード。偶然ですよね。こちらのほうが被害者重症でした。
なんとこの被害女性は犯人のペニスの先を食いちぎった。ちょっと前に「OZ」で同じようなことがあったなあ。あの恐さを思い出しました。
NYとGA、二つとも録画レギュラー入りですね。
ついOZを思い出し・・・ (Garoto)
2006-01-18 20:15:32
今回は青みを抑えたのでしょうか?私もあまり気になりませんでした。
あとはボナセーラさんに耐えられるかどうかで…
イライラしないように頑張りたいとは思っています。
無精子症のシリンガー息子。出てきたとたん犯人決定!でしたが、どうしてわざわざ特異体質の人が犯人になるのか?これもCSIシリーズのお約束みたいで、わざわざ話をややこしくしなくてもってときどき首を傾げたくなることがあります。
食いちぎられたペニス・・・ありましたね!!
今回は笑って観てましたが、OZではもっと切実な問題だった気がします。
グレイズは爽やかに楽しめそうです。
TBさせていただきます。
そうそう、OZでした (yasishi)
2006-01-18 20:49:47
この二つ、続けて見てしまいました。シリンガーの息子、さらにペニス食いちぎり、とOZを意識せずにはいられない時間を過ごしました。
特異体質の人が犯人になる、これはドラマの展開上なのか、米国は本当にそんな人ばかりなのか、と考えちゃいますね。ややこしくするためだけの演出だとすると、そろそろ鬱陶しがられそうですが。
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