「運転免許を取ったら車を買って」とのジュリーのおねだりに困りながらも楽しそうなナタリー。そこへ警察無線から聞こえた殺人の被害者の名前が「ジュリー・ティーガー」。警部の車で慌てて駆けつけるが、被害者は同姓同名の主婦。ほっとするがジュリーとは連絡がつかないし、またもや「ジュリー・ティーガーが殺された」という無線が入る。再び慌てて現場へ向かうがまたしても別人の大学生。「ジュリー・ティーガー」を狙った連続殺人?と緊張感が走る。
ジュリーと連絡つかなかったのは路上教習の真っ最中だったからですね。
自分に危険が迫っているのに命より免許が大事な、マンガのようなティーンエージャー・ジュリー(笑)。
あれでよく免許を得られたものだと今後が心配だ。
ディッシャーの仮説1で、ジュリー・ティーガーを母にもつ心を壊した男マシューにたどり着く。
犯人?と思うがマシューは被害者の名前が母親と同じことで混乱していただけでした。
むしろ、そのことに心を痛めている優しい子(?)でした。ディッシャーママと仲良くできたかもしれません(笑)。
このマシュー、
「デッドウッド」でソル役のJohn Hawkes。見始めたところで登場なんてナイスタイミングだ。
余談だけど、59年生まれって結構年多いのね。
危険を知らせる暗号は話の流れからすると「10個あればいいのに」がベストだったことに驚きでした。「お砂糖ちょうだい」って(笑)。
ディッシャーは短期記憶は苦手だけれど、ことわざは知っているのだな、と新発見(意味がわかっているかは別問題)。
犯人は最初っから旦那ですよね、大袈裟だもの(笑)。
警部は車のことでちょっとおかしくなってしまい、捜査の指揮を取り始めたのがお菓子を食べながらのディッシャーというのが新鮮。
その後、ナタリーに車を壊されて言ってることと態度が全く違う警部を堪能しました。
そうか、だからディッシャーの仮説で捜査が進んでしまったのですね。
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COMMENT
無題
>ディッシャーの仮説で捜査が進んでしまった
もう一つの仮説が現実離れ過ぎていたので、最初の仮説がもっともらしく聞こえてしまいました。(笑)
マシューも59年生まれですか~。私の大好きな俳優さんも59年生まれです。俳優さんの当たり年なのかしら。
Re:無題
あっちの方が自信あったりして(笑)。
>59年生まれ
もうちょっと若く見えました。
私が好きなゼルさんやカイル・セコーは51年生まれなので、51年も当たり年に加えて下さい(笑)。
追記
↑ 間違えましたっ! ゼルさんたちは57年生まれです!
6つもおじいちゃんにしてしまってごめんなさい。
無題
今回のディシャーは大活躍でしたよね。たまには役割逆転もいいのかも?
しかし、「自然な言葉」で出てくるのが「10個あればいいのに」というのも
なんですが、警部の「論より証拠」もけして普通の会話で早々出てくる
言葉じゃない気がします…。まあ、それでも楽しめたしよかったです!
TBさせていただきます。
Re:無題
私はいつもそうですが(笑)。
でもですね、ディッシャーのライバルを見逃してしまったのが最大の心残りです。