風向きの関係で筏を出すことが急展開。
そんな中、マイケルが腹痛を起こす。大事には至らないが、マイケルはソーヤーを疑う。
胃薬を渡してあげたのに。ソーヤーは不器用なだけで悪人ではないことがわかってきただけに、同情する。
しかし、米国の胃薬は何故にあんな色なのか。
怒ったソーヤーはどうしても乗りたがっているケイトの方が疑わしい、と皆の前で糾弾。
腹をくくったケイトは皆の前で捜査官が連れていたのは自分であること、
捕まれば刑務所行きであることを告白。
集まっていた皆は遠巻きにケイトを見る。そして離れて行く。
平行してケイトのフラッシュバック。
いつか言っていたおもちゃの飛行機の持ち主は学生時代のBF。
二人で埋めたタイムカプセルを掘り起こしたときにでてきたもの。
録音したテープも聞いていたが、学生時代の展望とどうしてこうも違ってしまったのだろう。
どこで何をかけ違ってしまったのか、それはまだ明かされない。
末期のお母さんに見張りがつくくらいの犯罪者であったのですね、すでに。
このお母さんの担当医がかつてのBF。
ケイトの逃亡のあおりでこのBFが事故死。
このことを指して「私が殺した男」と言っているのでしょう。
揉め事の挙句、ソーヤーは筏に乗ることに。
騒動の一件をケイトに謝りにくる。
そんな柄じゃないといってはいるが、ソーヤーはひねくれているけれども悪人じゃないから。
事実を告白してスッキリもしただろうけれど、これから皆の付き合い方が変化したりするのだろうか。
今まであんなに頼りにしてきたのに。
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COMMENT
無題
サンに毒を盛る案を出したのはケイトと知ったら
やっぱりみたいに思ってしまいました。
ソーヤーは、ホント悪人ではないですよね。
>米国の胃薬は何故にあんな色なのか
日本と違い、安易に薬が手に入るということで、
他の劇薬などと区別するためかと推測してます。
結構、私もこんなところ気になったりするんですよ。
無題
島の皆とケイトの関係に変化があるのか、気になるところです。
米国は薬に対してもっと厳しいのかと思ってましたが
それは処方薬に対してですかね。
日本ではドラッグストアで買える薬が、
もっとスーパーに近いお店でも買えるからなのでしょうかね。
でもあの色、余計ジュースっぽく見えます(笑)。
無題
思いきり遅いコメントでごめんなさい。
あんな色の薬を飲んだら余計に調子が悪くなりそうって思いましたよ。
ケイトの過去や彼女が本当はどんな人なのか、結局謎のままですね。
ソーヤーの糾弾シーンは男らしくないし見ていて痛かったけれど、
そんな弱い女性じゃないと見抜いてのことだったのかな?
無題
私の記事が遅いからですよ(笑)。
こちらのほうこそ、ごめんなさい。
さらに、次の話はいつもの時間の録画を失敗していますので
まだ録画も出来ていない状態です…。
登場人物の謎も、島の謎も、
今シーズンは何一つ明らかにならないのだ、と思うことにしました。
今頃ですか?と思われそうですが。
無題
今回のエピソード、ちょっとソーヤーに幻滅しました。前回が、何だかんだ言っても、最終的には赤ちゃんに車のカタログを読み聞かせてあげる、くたびれハリポタだっただけに…。
無題
訪問ありがとうございます。
カラフルな薬を目にすることが多いですよね。
ほとんどジュースのようです。
キレイだけれど間違えたりしないのだろうか、と心配になります。
ソーヤーに幻滅しましたか。
ソーヤー贔屓の私としては「嫌わないでね」とお願いしたいです(笑)。
ひねくれているだけで、悪人じゃないですから。
勝手な思い込みですけれど。
LOSTもうすぐ終わっちゃいますけれど、いろいろお話していきましょう。
無題
そうですね、ソーヤー嫌ったりしないです。実は、ああゆう悪い男に惹かれる私…。一番は、ブーンでしたけど。。。
無題
こちらこそよろしくお願いします。
いろいろお話しましょうね!
悪だけど肝心なところで本物の悪にはなれない、
不器用なところがソーヤーの魅力ですよね。
悪い男に惹かれる一方でお坊ちゃまのブーンもお気に入りでしたか。
良くも悪くも魅力的に描かれているので
あっちこっちに贔屓ができてしまいます。