決着ついたみたいだけど、前後編なのかな?
「アバロンの戦士」というアーリア人至上主義による自爆テロが相次ぐ。
爆破されたクラブの監視カメラで、自爆に協力した女性が誰なのかまでわかり、女の恋人の家までわかったのに、本人の家とか職業はわからないの?学校の先生だよ?
そう思うと、街中でいきなり女性をターゲットと特定できたのは不思議でならない。張ってたにしても、荷物の受渡しなだけで狙われた現場というわけでもないし。SASならではの情報網ってことか。
最後は教え子に授業中の教室で自爆を試みさせるが、この少年に限っては起爆スイッチを即刻押すことを躊躇い、狙撃手(ルイスだったか?)がスージーの手にも何かあることを確認し、スージー射殺でジ・エンド。
スージー、少年がスイッチ押せない時のために持ってたのか?もしかして、クラブでもカフェでもそのために近くにいたのだろうか。
徹底していたわりには自分は主義に反するはずの同性恋人もOKというのが、思想犯というよりは雰囲気思想な感じでリアルなのかしら?
冒頭、早速ピートが任務に復帰したと見せかけたのは、実は新人ルイスをひっかけるためのお遊びでした。いきなり実践はキツイから慣らすためだったのかな?(笑)。
仲良しだったはずの奥さんとはうまくいかなくなったようで、そこに新隊長と奥さんが何やら心が通ってしまったような、意味深な家庭訪問。「またピートがいない時にでも寄って下さい」ってどういう意味よ?新隊長とピートの仲がよろしくない以上の意味ともとれるぞ。ここもヘンノの家のようになってしまうのだろうか。
ところで、ピートがアバロンの戦士のリーダーに課す拷問は恐かったよ~。
ジェイミー&ルイスのは作戦だってわかるけど、ピートのはわかりませんっ!きっと本気ですっ!
PR
COMMENT