毎年結婚記念日にトゥルーディーとの思い出の場所に宿泊することにしているモンクさん。
今年はナタリーに付き添ってもらってやってくる。
そこで出会った男に二日酔いの薬をもらおうと部屋を訪ねると、いない。
誰に聞いてもそんな男はいないという。
ワインを一口のんだだけなのに、酔っていたせいにされてしまう。
首をかしげているところに、弟を探している男と会う。
それがまさしくモンクさんの会った夕べの男。
事実だったと喜ぶが、兄弟というには様子がおかしい。言葉使いとか。
夕べの男より、こっちの男を優先して調べると…。
お金の山分けの横取りに来たけれど、
最初に来ていた男は心臓が悪くあえなく病死。
それを見つけた他の泊り客が、どうせ後ろ暗い金だろうからとネコババし、
死体をワインの樽に放り込んでしまっていた。
だからみんな口をそろえて
「そんな男はいなかった」と言っていたのでした。
今週もまたちょっと苦い結末。
あのホテルの女性オーナー、モンクさんとずっとお馴染みさんだったのでしょ。
それなのに、ネコババ&死体遺棄に関わっていたなんて。
あと警部とディッシャー君の登場が少なく、物足りない。
モンクさんが酔っ払っていたくらいで、お馬鹿度が低かったし。
自分がアルコールがダメなので、
ドラマ内でもそういった人が出てくると親近感がわく。
私もあの程度だな。頑張ってビール3口ってところ。
ワインは舐めるだけでも翌日頭痛がするという有様。
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COMMENT
無題
早速、リンクさせて頂きました。
こちらの方こそ、リンクお願いします。
ホテルのオーナーはひどいですよね。
去年の一件でモンクにすぐわかってしまうとは
思わなかったのでしょうか。
無題
まあ、モンクさんのドラマは捜査の過程のほうをオマケとして見てますから。
リンク、ありがとうございます。
これからさせていただきますね。
無題
警部とディッシャーの出番が少ないと、
それだけで寂しく感じるのは
わたしだけじゃないみたいですね。
おまけに、モンクさんの思い出は汚されて...
新シーズンに入ってから痛快なエピソードがないですね。
もとから、こんなドラマでしたっけ?
無題
今まではもっと痛快というか底抜けというか、
そんな雰囲気のドラマでしたよね。
ちょっと寂しい気もします。
次回もモンクさんの想い出が汚されるみたいで
見る前から哀しい気分です。