昨シーズントゥルーディの死の手がかりを求めて刑務所に行った時
「モンクさんと間違われてではなく、彼女自身が狙われた」みたいなことになっていたので、予告の印象もありえるかもしれないと半分信じそうでしたが、そんな展開「名探偵モンク」じゃない。思い直して正解でした。
トゥルーディが同僚ジャニスと書いた記事によって逮捕者がでた汚職事件。
その組織の現在のトップである内通者が仕返しを恐れ、自分が内通者である証拠を消そうと女優を雇っていたというのが真相。
偽トゥルーディにやはり故人となったジャニスの父親に接近させ、書類が保管されていると思われる倉庫の鍵を入手したかった。
ジャニスのお父さんは最後の最後に何かを感じ取り鍵を渡すのを躊躇い、逆にそれが原因で命を落としてしまう。
回復の兆しが感じられ、本人も希望に溢れていただけに。
多少のズレは気にならなくなって警部のバーベキューパーティーにも参加してたのに。
クローガー先生も警部も復職の口添えをしてくれたのに。
犯行現場はトゥルーディがそこにいたことを示唆しているし。
偽トゥルーディも流れ弾に当たって死んでしまうという、残酷な仕打ち。
まあ、モンクさんが回復しちゃったら困るんですけれどね。
ただ、カウンセリング中にクローガー先生の流した涙のことを思うと…。
また別の意味での涙を流しているのではないだろうか。
警部の「右腕発言」は、ディッシャー君に微妙な影響を与えるのでした。
ディッシャー君、家宝の碇ってどんなだ…。
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COMMENT
無題
もう、モンクにかぶれてしまって、モンクことトニー・シャルーブさんに惚れてしまいました(笑)。
そして、今回のトゥルーディの話は泣いてばっかしでした(涙)。
モンクのすごく胸に迫る演技がもう感動ものでした。
良いですよねえ〜この作品。
失礼しました!!
無題
訪問&コメントありがとうございます。
お名前はモンクさんからということでよろしいでしょうか(笑)。
無条件にとても楽しいドラマですよね。
あの4人組がとても魅力的でホント楽しみです。
今シーズンは心にチクチクすることが多いような気もしますが。
エイドリアンさんのところにもうかがわせてくださいね。
無題
遅くなってしまいました。
yasishiさんの読み、ズバリでしたねっ
当たって、ホッとしました。
強引に鍵を奪おうとするトゥルーディを見て、
もうこんなドラマ見るの止める!と思った程でしたから(苦笑)
だけど、偽トゥルーディがモンクさんの腕の中で息絶えるという
お芝居の結末は酷でした。
警部の告白が良かったです。
本人には伝わってないですが…
無題
モンクさんの語るトゥルーディ像とあの行動があまりにもかけ離れていたので
偽者疑惑はどんどん高まりましたね。
そうでした、警部の告白はディッシャー君には訂正しましたがモンクさんには伝わってませんでしたね。
あんなこと聞いちゃったら症状が変わってしまうかも。
無題
無題
驚きますよね。
本当だったら見るのを止めるところでした。
でもその分、モンクさんとトゥルーディの親愛の深さが伝わってくる
いいお話になってなしたね。