諸事情でもたもたしてたら、NHK のダメージ3HP がなくなっちゃいました(笑)。
パティも言っていたように、悪行の解明に協力してくれそうだったジョーが諸悪の元だったとは。
最後はとうとう自分で手を下してたし。
気になることを引っ張り出してきては先延ばしになっていたこれまでとは違って、「えっ?」となると次の回にはなんとなく見えていたようで好印象でした(単に続けて見たからかも・笑)。
それにしてもトムは気の毒です。
死因(溺死)と橋から落下する人の映像のせいで、トムが何やら重大なミスを気に病んで…と引っかかってしまいました。
溺死はトイレか…。
自分の損失を埋めるためが大きかったにしても(資金を見つければパティの手柄=自分にも金が)、あそこまで忠誠を尽くす姿は本当に最高のナンバー2でした。
S2の思わせぶりな存在だけで今シーズンは全く登場しなかったのでウェスのこと忘れてましたよ。
背景というか役割はS2でほのめかされていたとおりでしたが、フロビシャー告発を決意するとは。
それほどエレンが大切だとは(笑)。
エレンといえば、子どもの頃の実家の荒れ具合って唐突のような気がしますが…まあ、あのお父さんなら「そうかもな」と。
彼女の物語としては、デイヴィッド事件に決着がついたことで本当の再出発となるのでしょうね。
で、パティの元へ戻るのか?ナンバー2候補として。
このシーズン、家庭というか親子のあり方が美しくて残酷でした(美しい部分なんてあったかな?・笑)。
パティとマイケル親子はもうどうにもならなそうです。
ジルも強かだったけれど、手切れ金を渡した後での逮捕となるとやっぱり「仕打ち」でしょう。
しかし、車をぶつけて逃げ出した姿を誰にも見られていないのは不思議だ。
そして嬉しいおまけとして、追いつめられたフロビシャーの会話相手としてレイ・フィスク登場。
映画のフィスク役の人のメイク、かなり失礼でしたけど、ゼルさんがこの前の
Dr.HOUSEへのゲスト出演時よりも健康そうでよかったです。死人だけど。
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