相変わらずあまり読めておりません。
ハル&チカのコンビ第3弾の「空想オルガン」は、高校の吹奏楽部が舞台。
本当なら青春モノは眩しすぎるから敬遠するのにこのシリーズは好き。
何故なら、出てくる謎が重々しすぎるから。
青春の輝きととても対称的で読み応えあります(笑)。
「台湾自転車気儘旅」の石田さんと出会う人はみんなさりげなく優しい。弱った時に読んだら泣きそうになる。
さくら剛さんは、行った先々でたいてい現地の人と闘っているのでその違いは何なのか?と不思議になる(インドだから?・笑)。
石田さんの他の本にインド旅行のことも書かれているので読んでみたい。
そして、さくらさんを台湾の同じルートに送り込んでみたい。
11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:953ページ
それゆけ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)ジーヴス視点、よかった。大金積まれてもバーティの元からは去らないよ、面白すぎるもの。
読了日:11月30日 著者:
P.G. ウッドハウスよつばと! 10 (電撃コミックス)よつばはどこまでパワーアップしていくのだろうか。とうちゃん、ジャンボ、がんばれ。
読了日:11月29日 著者:
あずま きよひこ空想オルガン今回も高校生が向き合うには重すぎる話でしたが、学内だけでなく他校へも広がるパーティーに青春の輝きが見える。
読了日:11月16日 著者:
初野 晴台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へおいしそうなものが次から次へと出てきて困ります(笑)。そしてなぜみんなこんなにもさりげなく親切なんだ!さくら剛さんの本のインド人と正反対だ。
読了日:11月13日 著者:
石田ゆうすけ木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)あれ、紺先輩?(笑)編集さんのフィクションバリエーション、応援します。
読了日:11月02日 著者:
石黒 正数読書メーター
PR
COMMENT