前回の「骨と沈黙」は話についていけなかった。
舞台を仕切る女性が飛び降りた理由、私には理解できなかった。
居眠りしてたのかしら?
それに比べて今回は話が見えた(と思う)。
パスコー家はおじいちゃんの代からあの製薬会社と因縁があったのですね。
アフリカで医療的サポートをしているというその裏では人体実験まがいの行為が行われ、戦地でも同じことをしていたのでした。
この製薬会社、会社としてのポリシーは一貫しているのですね(って、そういう問題?)。
動物愛護団体の襲撃は、リーダーのマーベルがこの製薬会社社員だった弟の死の真相を見つけ出して会社を告発するためのダミー作戦だったのでした。
動物実験を止めさせようと動物を解放するのはいかがなものでしょうか。
実験に賛成とか反対とかは置いておいて、今どんな実験されているのかわからない素人がいきなりそんなことした結果、
こんなことになってしまったわけだし(笑)。
今回のパスコーは、おばあちゃんが死んで、脱走兵といわれたおじいちゃんの真実を知ろうと必死でした。
おばあちゃんんの存命中はいやがられたのでしょうね。
エリーも言っていた冷静なパスコーがどうかしている風でした。
頭殴られてふらふら歩きの演技がへんてこに見えたのもそのせいでしょうか。
血のりも早く塗りすぎちゃったのか乾いてたし(笑)。
ええ、悪い視聴者ですよ。
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