ケイシーの武術の師、タイ・ベネットが極秘資料を狙う悪党になっていた!
冷静でいられないケイシーは…?というお話。
大事に大事にしていた盆栽はセンセイの教えだったからなのですね。
対決を決心して盆栽を払い落とすところは逞しいけれど、これからお手入れシーンがなくなるのかと思うと寂しくもあり。
この任務、ジルのことから立ち直りきっていない(柵の立派な家に引っ越したんだって!・笑)ことが「邪魔」とされるが、「任務が気晴らしになる」とのサラの口添えで同行。
これが本当に気晴らしになるのだから、サラってすごいな♪(笑)
チャック、最初はケイシーの動揺を茶化していたけど、怒りの気持ちをうまくリードしてあげて最強ケイシーを作り上げましたねえ。
自分も拘束されている危機感からだろうけれど。
センセイのことで逆に任務から外されたケイシーが、チャックの指紋や瞳認証を利用するのと、友だちのピンチ!と駆けつけるチャックは対称的であります。
でも怒りの気持ちをリードするところの「本当はボクがかわいくて仕方ないんだろ~」は当たっていると思う。
今回はセンセイへの怒りがちょっとばかり勝っていただけのことで。
バトウスキー家では感謝祭には来られなかったデヴォンのご両親がやってきて、式の料理や衣装、プレゼントを決めるとのこと。
慌てるエリーとは逆に「父さん、腹筋鍛えよう!」のデヴォンはまさにおみごと。
普通、脳みそまで筋肉か?という人が発するセリフだよね(笑)。
あれこれどんどん決めてしまうご両親、ついに「一緒にバージンロードを歩かせてくれ」とのお父様の言葉にエリーは退席。
こんな心の狭い人だっけ?と思っていたら、ちゃんと理由がありました。
式にも相手にも理想というものはなかったけれど、あえて一つあげるならそれはお父さんとバージンロードを歩くことだった、と。
お父様の言葉に父親への思慕が噴出してしまったようですね。
それなら納得。
で、バトウスキー家のお父さん、どうして音信不通なのでしたっけ?
頭の中では、両親は事故で他界したことになってたのですけど(笑)。
またバイ・モアのパートは独立しちゃってましたね。
レスターの変わり身の早さとか、モーガンの頼れるだめ兄貴っぷりは楽しかったですが。
優秀社員賞のあんなでかいテレビは嫌がらせだと思う。
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