2年前、失踪した大学生ジャスティンが2ヶ月後に遺体で発見されたが事件は未解決のまま。
ジョナサンの母親がジャスティンを知っているというコミューンの少女を警察に引っ張ってきたことから再捜査が始まる。
ジャスティンは正義感が強く近所のニコライを通報、
それを逆恨みしたニコライがコミューンに押しかけてジャスティンを襲う、
ジャスティンを守ろうと恋人の少女が殺してしまった、
ニコライの行動を知る者がいるかもしれないので
コミューンの人たちは彼を守るためにしばらく国を離れることをすすめた、
実家にパスポートを取りに行ったジャスティンが
母親との揉め事を収束させずに旅立とうとしていることにかっとなった継父が殺してしまった…そんな事件でした。
コミューンが立ち退きにおびえる本当の理由、
正義感はあったのだろうが少しかぶれた感じのするジャスティン、
前回の催眠術から酒が気になって仕方ないブライアン、
と、ドラマ性もありましたがあの結末にはびっくりしましたよ。
「ジャスティンがインドに半年も行くつもりだったなんて知らないよ」って継父は言っちゃうのですよ。
事件と目撃者の証言の後に
「さあ、彼はウソをついているのだが何故かわかるかな?」っていう
小学生用の推理クイズみたいだった。
みんな警察の人なので即わかってたからいいようなものの…。
さらにびっくりしたのが、この継父が「フィッツ」のベック(Lorcan Cranitch )だということ。
丸くて薄くなったけれど、あの眼はそのままでありました。
次回がシーズン・ファイナル。
酒を呑んでしまったブライアンは?と話を引っ張るのかもしれないけれど
チャンネル銀河は続けてS6を放送してくれるので安心ですね。
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