先月初めに腰を痛め、同じ姿勢を続けることがかなり苦痛だった。
なのでテレビは控えめにして本でも読もうと思ったが
これがまたそうもいかない。
寝てても起きてても同じ姿勢は続かなかったのであります。
でも本は逆向きに寝ても読めるからね。
で、寝ながらおとりよせの本など見ていたら、本当におとりよせしちゃったよ!
本に載っていたものではないけれど。
さあ、今度はどれにしようかな。
本とおとりよせ、どちらなのかは内緒。
5月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:1919ページ
Caps for Sale: A Tale of a Peddler, Some Monkeys and Their Monkey Business (Reading Rainbow Books)お猿さんにはかなわないということか。こんなステキな行商スタイルなのに誰も寄って来ないなんて信じられないぞ。
読了日:05月31日 著者:
Esphyr SlobodkinaAsk Mr. Bearクマさん、大人だねえ。
読了日:05月31日 著者:
Marjorie Flackパニクリさんとかぼす君スパッツをはいた犬(ボストンテリア)のカボス君と著者が一緒にパニクリを克服していく本だった。お手製エリザベスカラー、カラフルで装着姿もきゅ~と。
読了日:05月31日 著者:
ワヤン 浜野シモネッタの本能三昧イタリア紀行 (講談社文庫)「目からハム」に続くどっきり事実を期待したけれどそれはなかった(笑)。あ、原子力発電を否決してフランスから電気を買っての節電生活の件は今だからこそ、いろんなことを考えてしまう。
読了日:05月30日 著者:
田丸 公美子愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)違和感ありましたよ、何故本人に聞かないのかって。お姉さんが暗躍しているのも、奉太郎の運命を見たような気になる。
読了日:05月27日 著者:
米澤 穂信ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ路上、電話、DMと近寄ってくる誘惑の多さよ。著者は自分で近づいてるけどね。無理のある話をゴリ押ししてくる様子は単純に愉快(当事者ではないので)。少し前の本だけど今でも大差ないのだろうか。
読了日:05月14日 著者:
多田 文明水の時計どこまでもピュアな心を堪能しました。 米澤穂信さんの「氷菓」に続き、「デビュー作からこんな切ない想いさせてたのかっ!」。
読了日:05月11日 著者:
初野 晴柴犬ゴンとテツののほほん毎日ワンコ暮らししてればなんてことないいつもの日々。そのなんてことない日はとっても大切で何物にも代えがたい。ワンコと一緒に暮らせるのはなんと幸せなことなのだろうと改めて感じる。
読了日:05月09日 著者:
影山 直美はらぺこ おとりよせ便ベーグル好きなので食べ比べは参考になります。どれもおいしそうなイラストでジャムまで食べたくなってくる(ジャム苦手なのに)。
読了日:05月09日 著者:
たかはし みき氷菓 (角川スニーカー文庫)デビュー作から高校生にこんな切ない想いをさせていたのかっ!
読了日:05月08日 著者:
米澤 穂信謎解きはディナーのあとで物足りなさを感じる。東川さんは長編の方が好きかな。注目すべきはお嬢様と執事のかけあい漫才なのだろうけれど、ジーヴス好きには影山の物言いが直接的過ぎていただけない(笑)。
読了日:05月05日 著者:
東川 篤哉読書メーター
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