リチャード・マシスン、長編を2作読んだ以外知らない…と思っていましたが、「激突」がありました。
まったく結びついていなかった…。
そしてこの短編集。
オチというか、ラストのひねりが効いていて好みです。
どちらかというと短編んの方が好みに合っているような気がします。
私が読んだのはハヤカワ文庫版ですが、角川文庫でもあるのですね。
表題作以外のだぶりはないようなので読んでも大丈夫ですよね?
映画の「リアル・スティール」、感動の父子愛!みたいな宣伝を見ますが
人間同士のボクシングが禁止された世界という設定を元に、ということでしょうか。
12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2111ページ
ナイス数:16ナイス
リアル・スティール (ハヤカワ文庫NV)長編しか読んだことがなかったなんてもったいなかったと痛感しました。
読了日:12月31日 著者:
リチャード・マシスンローラ・フェイとの最後の会話 (ハヤカワ・ミステリ 1852)ここ何作か読んでいませんでしたがこのエンディングは意外。意図したしないに関わらず、暗部が抉り出された後があるとは。現在と過去を行ったり来たりしながらルークと一緒にその時を見ているようだった。
読了日:12月27日 著者:
トマス・H・クック西原理恵子の人生画力対決 3 (コミックス単行本)いつものVS漫画家さんに加えて、VS理論社が!一時代を築いた方のお人柄はステキです(今回でいうと里中さん)。
読了日:12月23日 著者:
西原 理恵子アレの名前大百科知ってるものもあるけれど、ほとんどが「へ~、そんな名前なんだ~」だった。すぐ忘れると思うけど。
読了日:12月20日 著者:
みうら じゅん蛇の形 (創元推理文庫)主人公の必死な理由が最後でわかりました。
読了日:12月17日 著者:
ミネット・ウォルターズもしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら (幽ブックス)読了日:12月14日 著者:
工藤美代子ガンジス河でバタフライ読了日:12月10日 著者:
たかの てるこ2011年12月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
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