義弟チャックがテレビ接続の約束をすっぽかしても寛大な義兄デヴォン。
それはチャックがお国のために頑張るスパイだと知っているからだ。
そしてできれば自分もちょこっとだけその任務とやらを覗いてみたいという好奇心もアリ。
やっぱりあった秘密基地でやたらキラキラしちゃってるデヴォンの瞳、どこかで見たことあると思ったら、
MI-5初期の頃、トムが仕方なく二重生活を告白した彼女の娘の瞳じゃないですか。
大っぴらにはできないわたしたちだけのヒミツ♪ってな感じでカワイイったらありゃしない(笑)。
訪米中のゴヤ首相が倒れたことで主治医となったデヴォン、彼の国内での身の安全を守るチャックたち、と任務が重なったことでスパイの世界を垣間見たものの、「刺激的だけど本当の生活を半分しかおくれない」とすんなり深入りしないことを告げるあたり、大人ですねえ。
しかし、ゴヤ首相暗殺者はそれを許さず、デヴォン拉致で次回へ続くという予想しなかった展開。
「デヴォンは?」と聞いてるのにチャックとサラがあんな深刻な顔してたらよくないことが起きているとわかっちゃいますね。
首相の主治医に指名されたり、パーティーで首相を暗殺者(ケイシーだけど)から守ったり、そんな夫の姿に幸せを感じていたエリー、一気に曇っちゃいますよ。
次回の予告からすると、デヴォンはもっとスパイっぽい活躍をすることになりそうですね。
チャックより身体を鍛えているから見応えあるかも?
今回の我らのケイシーですが、車待機でがっかりしたものの、すぐに首相警護軍服というコスプレを披露。
なんやかんやでチャックに弾丸摘出という手術をされたうえに、血まで盗まれて(首相への輸血だよ)車椅子という珍しい姿も見せてくれましたね。
コスプレといえば、再び毒を盛られた首相を診るデヴォンに同行したドクター・チャックとナース・サラ。
チャックはともかく、サラのナース姿は、護衛を伸すハイキックのためとしか思えない(笑)。
あれ、バイモアは?
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