デヴォンを誘拐したのは、病気の首相絡みだと思ってたら間違いでした。
CIA内の鬼っ子グループを率いるシドニーが、鬼っ子グループ・リング撲滅を任務とするエージェント・ショウを殺すためにチャックを雇ったつもりだったということですね。
ケイシーの言う通り、チャックとデヴォンを並べたら確かにデヴォンの方がスパイっぽいかも。
「シドニーがデヴォンを利用しているうちは安全」とデヴォンの協力を望むエージェントたちと、
お見事兄さん(この呼び方、気に入った!)には手をひかせる!というチャックの対立がよかったですね。
チーム内に味方がいないからと、強引にシドニーとコンタクトを取って「ヤツらがやって来たよ~!」と助けを求めるチャックの作戦をショウが即却下するのも含めて。
だって、サラとケイシーがチャック救出に向かいたい様子がよく見られたじゃないですか。
シドニーを仕留めたのは、結局ショウ。
「銃は好きではないけれど」という決めゼリフ付きで。
「家族や親しい人は任務の足枷」と否定するショウですが、どうやら本当は大切な人がいるご様子。
無理矢理孤独を装っているようです。
しかし、指輪を持ち歩いているのは敵に見つかったら結構な弱味ですよね。
このショウさんがこれからこのチームのリーダーになるようです。
ちょっと昔の正当派ハンサムで、このドラマに出るからには当然の高身長で191センチだ。
また出演者平均身長が高くなるよ。
いつも自信たっぷりなのに人違い任務に逃げ出したくなってあたふたしているデヴォン、
酒癖の悪さを聞いてホームパーティーでケイシーの手から酒瓶をひったくるエリー(ってことはあの言い訳を信じたのか?・笑)、
チャックに蹴られてファイトクラブ・イン・バイモアを仕切るも解雇宣告には即効で屈するレスター、
見所満載でした。
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COMMENT
スーパーマンの人。
このシーズンは快調な滑り出しで毎週笑ってます。楽しくて楽しくて。こういうドラマは貴重ですわ〜。
Re:スーパーマンの人。
それにしてもまた背の高い人が来ましたね。
ゲスト決める時の様子、見てみたいですよ。
チャックは、ただただ楽しくて、吹き替えのリズムも大好きです。
やっぱりレギュラーに敵役いなくて、
みんなを応援しながら見られるのは精神衛生上にもいいですよね♪(笑)
例えば。
Re:例えば。
で、入った瞬間に合否が決定する、と(笑)。