抗うつ薬の治験に参加していた学生エイミーが殺される。
治験監督の教授、他の参加者全員に犯行が可能で動機も推測される中、参加者の一人アダムが治験薬大量摂取で自殺する。
この事件は薬の悪影響なのか、個人的感情によるものなのか…?
抗うつ薬の治験といえば、そう、
REXですよ(笑)。
令状のない捜査のために仮病で気を引くレックスがかわいかったのを思い出してニヤニヤしてました(笑)。
たいてい関係者はウソをついて煙に巻こうとするけれど、今回は特別。
治験薬を呑まずに売ってる、訴えられなかったもののアダムはエイミーのストーカー、エイミーはガンザの患者、ガンザは昔患者に手を出して訴えられる寸前で昔の患者が今の妻、等々隠したいことのオンパレードで捜査は大難航。
それに加えて、薬の影響で思考に影響があるかもしれないとか、エイミーやアダムのように心が不安定な人がいるのでとてもみんなが正直な会話をしているとは思えない。
それが「ウソをつこう」というものとはまた違っていたりするし。
真犯人だった助手のベサンなど、すっかり境界線失くしてますからね。
というわけで、ガンザは薬の商品化で入るお金のことばかりで恋愛感情どころか治験参加者たちに何の感情ももってなかったということですか。
5年にもなる助手の不安定さにも気付かないことも罪だ。本職なのだし。
ハサウェイ、夕食テイクアウトに寄った店(激辛!サラダサービスなんていい店だ)でホブソンが男性と食事しているのを目撃!
ホブソンも見られたのに気付き複雑な表情。
そして事件でチームが顔を合わせるとホブソン非常に不機嫌。
きっとハサウェイはルイスに報告しているに違いないと思っているからですね。
「ハサウェイに昨日のこと聞いた?元彼なのよ~」と言っちゃえばいいのに、何故あなたが不機嫌に?(笑)
イノセントが言う「どう見たって好き同士」故の態度だとはわかりますが。
「ホブソンが不機嫌だ」と言われても、何も答える気なくて
「ちょっと聞いたから言ってもいいぞ」と言われて「彼女より少し年上でハンサムな男性と食事してました」と答えるハサウェイ、ナイス。
「ハンサム」とわざわざ入れたところに彼のセンスを感じる。
PR
COMMENT