家族が日本テレビの「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」という番組を見ていました(後で調べた)。
聞くともなしに聞いていたら、「世界で一番犬好きの国」をやるらしいのでそこからがっつり見る(笑)。
「ヨーロッパ 犬の王国」での、のびのびした印象からヨーロッパだろうな、ドイツか?、飼い主なしでの独り歩きに寛容なオーストリアか?とCM明けを楽しみにしちゃいました。
結果は、3位ハンガリー、2位アメリカ、1位チェコでした。
小さくてよく読めなかったけれど、何人あたりに何頭とかで算出した結果らしいです。
チェコはドイツともオーストリアとも接しているので、ほぼ正解だっ♪(?)
小型犬が人気の日本と違って、ゴールデンレトリーバー、バセットハウンド、ジャーマンシェパードと大型犬が人気らしい。
ジャーマンシェパードが1位ということはレックス効果もあるのかしら?
地域にもよるそうですが、登録料を収めることで街角に犬のフン専用の紙袋が備えてあったり(スコップ状の厚紙付き)、口輪とリードをして子ども料金の切符を買えば地下鉄にも乗れるとか、街にふつうに溶け込んでました。
街中でふつうに暮らすために、犬の幼稚園で犬同士、人間との関わりと生活手段への適合(電車やバスに乗ったりとか)を学ぶらしいですけど。
ワンコ天国に見えますが、そんな中でも当然捨てられるワンコはいるわけで…。
車の窓から捨てられたアトリックスちゃん(ダルメシアン)、不憫ですわ。
照英さんとの触れ合いで地下鉄乗車訓練に合格してましたが、
スタジオでそれ見て泣いてるのってわからんですよっ。
私がゆがんでいるのかしら?(笑)
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COMMENT
No Title
Re:No Title
取材なのでそういうところを狙っているとはいえ、ワンコがあふれていて目移りしそうでした(笑)。
高級ホテルのレストランみたいなところでなければ基本飲食店もOKのようでしたよ。
犬を連れていない人も「何かいけないことでもある?」といった感じでした。
>犬の幼稚園
萌え転がってください。
仲間と遊んで、先生が見守ってるところなんて本当に幼稚園でした。
オーストリアの寛大ぶりはドラマ上だけではないような気がしてきましたよ。