こんな本ばかりでごめんなさい(笑)。
しかし、悪趣味と謗られようと好きなものは仕方ないです。
死には必ず死因がある。
病気や事故といってもちょっと変わったことが原因となった事例をこれでもかと集めた著者には頭が下がります。
原書では297項だったのを日本語版では245項目にしたというのは、何が削られたのか気になるところでありますが。
本分は50音順だけど、ジャンル別目次もあるので、運動、飲食、乗り物なんてテーマから攻めていくのもおもしろいかも。
まだ読み終えてませんが、私はジャンルで読んでいっております。
目次に並んだ言葉を眺めていると、人生一瞬たりとも油断は禁物だと思えてくる。
怪しげな写真やイラスト、その死因にまつわるミニコラムも詰まっていてたいへん参考になります(何のだ?)。
夏休みにうっかり読んでみるのに最適なのでは?と思われます(笑)。
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COMMENT
うっかり本ふたたび^^
この本、出版前から気になっていたのですが、カクテキさまから「うっかり」のススメがあったひにはまたうっかり買って読んでしまいそうです(笑)。
Re:うっかり本ふたたび^^
この本、やっぱり気になりますよね。
近所の書店にはなかったのでネットで購入し、文字がすかすかだったらどうしよう…と心配していましたが、説明もコラムもイラストも!で心配は吹っ飛びました。
イラスト、子どもの頃によく見た妖怪図鑑みたいなタッチのものが特にお気に入りです(笑)。