この前もちょっと触れましたが。
週刊文春の連載「言霊USA」をまとめたもので、ほとんど初読み。
ふつうの英語もままならないのにこんなの読んでしまうと間違った知識が植え付けられはしないか…という心配は無用。
生活から生み出された言葉は、文化を知るうえで大切なことでありますからね。
覚える必要なかったりするし。
生まれた背景の解説も時に厳しく、時におちょくり、たいへん楽しかったです。
また、澤井健さんのイラストも一緒で楽しさ倍増(開始当初はなかったのかしら?)。
時に、町山さんの文章よりも辛辣だったりするのもステキです。
「映画秘宝」の澤井さんの連載も今月号で75回、そろそろまとめて読みたいですわ。
「McMansion」の項のイラストで初めて知ったのですが、
「Mc」って、「~の息子」って意味だったの?常識?
ロシア系名前の「~ビッチ」と同じなの?
これを知ったのも数年前、やはり外国語は奥が深いですね♪(無知は棚に上げます)
それにしてもサラ・ペイリン、大人気(?)だね!
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