始まりました!犬刑事が戻ってまいりました!
週一放送までがまんするつもりでしたが無理でした。
引退して犬舎生活が退屈なレックスは、担当の人をひっかけて脱走しては警察へと遊びに行っているようです。
しかし、警察でも殺人課の部屋にレックスの席はなく、資料室のようなところに居場所を作ってもらっているだけ。
あんなに活躍した犬刑事にこんな仕打ちはないんじゃないの?という気がしないでもない。
でもこれって、モーザー時代にマックスがふらりとやってきていたのと似てるよね(笑)。
ってことは引退した刑事の扱いとしては正解ということなのか?
ローマとウィーンで事件の接点が見つかり、ローマ警察のロレンツォ刑事がウィーンにやってきた!
そしてレックスと互いに一目見るなり恋におち、一旦は別れを決め空港へ向かったものの引き換えし「イタリアへ来ないか?」と決死の告白。
プロポーズかと思ったよ(笑)。
ウィーンの女刑事といい感じになりそうだったのも、レックスへの想いを断ち切るためだったようにさえ思えてくる。
一緒に暮らすの、付き合いの長いクンツじゃだめなの?とも思うけど、ロレンツォ刑事なら自分にまた冒険をさせてくれるかもしれない何かを感じ取ったのでしょうね。
クンツはからかって遊ぶお友だち、犬には役割が大切だからそこらへん譲れない何かがあるのだろうな。
クンツもそれはわかっているようで、あの涙はウィーン時代からずっと見てきた人には深かったはず。
しかし、ロレンツォ刑事、大丈夫かね?
いきなり夜中3時まで遊ばせちゃうし、連れ帰れば居場所までレックスの言いなりだし、これまでで最高の家来体質かもしれない。
ちなみに笑顔がちょっと固いところはアレックスの人と似て見える(笑)。
後編からローマで犬刑事として再スタートするわけですね。
これでウィーンとはさよならなので、お別れの意味もあったのか、街並みをたくさんみせてくれていたように感じましたよ。
犬舎からの脱走で路面電車乗ってたり、自転車のヤツを追跡していた道(道の際にベンチがある道、公園内か?)も、見たことあるような…?
それにしても、国を超えての動物の移動があんなに簡単なことにちょっとびっくり。
空港で何週間も預かられると聞いたことがあるけれど、地続きならOKなのでしょうか?
それともレックスは犬ではなくて刑事だから特別なのでしょうか?
機内でロレンツォ刑事と並んで座っていても違和感ないような(笑)。
なにもかもREXルールだと思えば何も問題ありませんけど。
レックスの希望に燃えた再出発の時に何ですが、ロレンツォ刑事が宿泊していたホテルの玄関、
犬禁止の標識の位置、低すぎないか?(笑)
さすがウィーン、犬に直接語りかけているのでしょうか。
でも効果ナシで残念。
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COMMENT
No Title
国を超えての移動はクンツが手続きをしておくようなことを言っていたので、それで早くなったのかしら。災害救助犬のように刑事犬も特別なんですかね?
犬禁止の標識!そういえば下の方にありましたね。あれは絶対イヌ目線ですよね。さすがウィーンです w
Re:No Title
確かに私もスルー覚悟でいたのですが、なんとなく納得できるものでよかったです。
犬刑事だから国境越えも問題なし!と考えるた方がよさそうですよね。
とにかく、「?」と思っても、レックス・ルールを適用します!
犬禁止の標識、あれ、絶対レックス対策ですよね。
できればあれを見てから「自分には関係なし!」と決断してホテルに入っていくシーンが見たかったです。
こんなすっとぼけたウィーンともこれでお別れですが、ローマの人もなかなかなので期待が持てます(笑)。
No Title
本当にウィーンへの別れを告げるレックスの気持ちを代弁してか?ウィーンの観光地満載。お見事な編集に感動しましたが、何故みんなイタリア語をしゃべるのさ!どうせ吹替えにするのなら、ウィーンの場面は丸ごとロレンツォにもドイツ語をしゃべってもらいたかったです。とにかくイタリア語が飛び交うウィーン警察が不気味でした。
それにしてもレックスの引退とともに見捨ててしまうマークがあんまりだ!(また訳ありなのか?)
犬標識は気休めに思えます。泊まってしまった犬を追い出す人はいないでしょう(笑)
Re:No Title
マークやニキがいなくなった経緯を教えてもらえれば、レックスの犬舎生活ももう少し受け入れられたかもしれません。
でも、脱走ごっこをさせるための犬舎生活だったと考えるとちょっと楽しいかも(笑)。
犬禁止標識、これも「さよなら、ウィーン」キャンペーンの一環だったのでしょうか。
この標識はレックスにとってもなじみ深いものですからね。