どうしても出ると読んでしまう2冊。
ツボ表現がたくさんあるので好き。
寂しくなってとーちゃんにぽんぽんを要求、ヘルメット似合うと言われれば「よつば、そういうところあるから」と断言、恵那のネックレスへのすがすがしいまでの羨ましがり方、等等。
しかし、今一番タイムリーなツボは「またいう」だ。
目を三角にするところまでツボだ。
母がよく言うのですよ。
一人に話せばみんなに伝わったものと解釈しているらしく、これで何度イヤな想いをしていることか…(笑)。
よつばはいいな。
まわりの人がみんな子どもの自分を忘れてしまってはいないから、遊んであげている感がないものね。
13巻では何して遊ぶのかな。
帯に、「11巻は恐怖それ町」だ!
とあるけれど、怖いというかいつも以上に謎、謎、また謎が濃かった。
新キャラ(だよね?)の城嶋さんの乱暴な性格のうえの正義感、どうやって培われたかね?(笑)
モリアーキーって、歩鳥に対してもっと攻撃的じゃありませんでしたっけ?
これじゃふつうに「いい先生」だよ…
これが時系列の妙なのかしら?とそういった謎も深まる。
歩鳥が夢で見たトリック、「現代のまだらの紐」は是非ネタとして誰かに使って欲しい。
ジョセフィーヌがどうやってカレーライスを覚えたのか、シャンプー「フサ王」も自分で選んだのかなとか、そこも是非知りたい。
今月まんが買い過ぎ…
これで23日には「ムーコ」の3巻も出るんだよ…
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