先日の23日土曜日、、AXNミステリーで「刑事マードックの捜査ファイル S1」の一挙放送前半(1~6話)をしていましたね(後半7~13話は30日)。
週一放送が終わった後や、放送中に追いついてもらうためのキャッチアップな一挙放送なら歓迎です。
初お目見えが一挙放送というのが好きではないのです。
お試しにしてはHDD占拠しすぎだし。
それに一挙放送後の週一放送になると、再放送が少ない。
ひとつの局だけ見ているならそれでもいいけれど、海外ドラマファンとなると複数局で数多のドラマを見ているわけで、そうなるとやりくりがたいへんですよ。
でも「トップ・オブ・ザ・レイク」はその頃に見ているものが少なかったせいもあり、一挙放送を録画しました。
このドラマの性質もあり、どんどん見られてよかったのですが、あまり私好みではなかったというのが問題…。
まあいいです、マードックです。
チャンネル銀河で日本初放送となる
S3をたいへん楽しく見終えたばかりというグッドタイミングなので、第1話はどんな感じだったのか見てみました。
これは吹き替えで見たいドラマだと思っていたのに、字幕に慣れてしまうと早々に違和感が…人間って勝手ですね♪
S3最終話にも出てきたニコラ・テスラ博士は、第1話で登場していたのですね。
「知ってるの?」と聞いてくるジュリアに「僕のヒーローだ!」とマードック。
そうか、ヒーローだったのか。
この後に披露されるマードックの科学捜査的秘密兵器は、ニコラ・テスラ博士への憧れが生み出していたのか。
この第1話もS3最終話も一緒に取り組めて幸せだったろうな。
ジュリアとのことであんな妄想してたのも、この幸せの延長だったのかもしれない。
吹き替えに違和感持ちながら見始めたのに、見ていくうちに警部やジョージは吹き替えの方がキャラクターいいよな…と。
そうそう、ジョージはバイオレットちゃんをどうしたのかしら?
S3では「犬は好きです」と言ってただけだったけれど、たまには署に連れてきてもらいたいものですね。
マードックも誠実な感じがたいへんよろしくて、やっぱりこれは吹き替えドラマだな!と(
益々勝手…)。
今思えば、局の性格からはずれていたかもしれないけれど、LaLaはいいものを買って作ってくれましたよね。
続かなかったのはやはり局のカラーと違いすぎるからでしょうか。
当時では珍しい女医、しかも検死医として活躍するジュリア主役と勘違いなんてことはないと思いますが(笑)。
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