腹がよじれるほど笑ったうえに感動をよんだ
あの本の第二弾が発売されていたなんてご存知でした?
図書館でうっかり見つけてしまい、もう我慢できなくなりました。
でも借りてしまったら感動が薄れてしまう、と別の我慢はしました(笑)。
表紙も一見ふつうだし(笑)、数ページ読んで「前作よりも感動薄いかな…」という想いがよぎりましたが気のせいでした。
おそらく、予備知識なしで飛び込んだ前作とは違い、今回は「奇界遺産」という世界を最初からイメージできるからということでしょう。
ああ、濃い。
まだまだこんなに濃い場所、建物、風習があるなんて、なんと人間世界の奥深いことか。
以前にも書いたように、これらを作りだし続けているのは人間なのです。
作り出すのにも続けていくのにも多大なエネルギーが必要です。
それを私のようなものの言葉で伝えるのなんて無理です。
それがそこにある、その素晴らしさに皆様にも触れていただきたいです。
私と面白がるポイントが似ている方なら、わかっていただけると信じております。
やっぱりこっちの表紙の方がインパクト強いや(笑)。
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