7月20日からDlifeで始まった、ワンコドラマ。
連れ子再婚一年の夫婦が子どもたちに仲良くなってもらおうと保護収容施設からワンコを迎えました。
一見ふつうのこのワンコ、実は人間の言葉がわかるのでした(ここのところは、「おかゆネコ」のツブとガツがしゃべり病であると学んでいたので問題ありません・笑。もうすぐ3巻発売)。
しかもそれだけではなく、会話もできてブログまで開設しているのです。
こんな秘密をパパが知ったら、本に書いたりしちゃってたいへんだから(パパは心理学者らしい)と、お兄ちゃんと妹はスタンを守るために仲良くなっていくのでした、というテーマのようです。
たとえぶちのメイク(もしかして三毛猫?)をしていても、素のスタンはかわいいです。
大きめの雑種で、垂れてるというか浮いてる耳、もふっと具合、キーボードに置いた前脚の丸っとした感じ、どれをとっても好みのワンコです。
プードル好きというのも共感できるし(笑)。
しかし、しゃべるワンコという設定上、会話している時は口や目に動きがないといけないのでしょう。
そのCGがですね…微妙に気持ち悪い(笑)。
ふだんのスタンがかわいいだけ、余計に気持ち悪いのですよ。
どうしようかなあ…
数を数えるのが苦手なところも、「The Buddy Files」のキング(とうかバディというか)を思い出して目じりが下がったり、「もしもし、わたしは君の上司だ、収容されている犬を解放したまえ」ってのも気に入ったけど…
へんてこなところもワンコが帳消しにするというドラマは多々あれど、かわいいワンコをCGが帳消しにしてしまうとは、私も考えたくはないのですけれど。
見たとしても「REX10」が始まるまでかな?という気持ちでいっぱいです。
つまり、私はできるだけ素のワンコが見たい、そういうことです。
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COMMENT
No Title
Re:No Title
でもS3も放送される人気ドラマなのですよね。
ワンコ好きとはまた違った視聴者が根付いているのかもしれません。