博士がウソ博士だったとは!
DCに行きたがってないみたいなので、何か手段があるというのはウソかも?とは思いましたが、博士であることそのものがウソだったとは。
エイブラハムのことを、博士を護衛するための軍の生き残りだと思っていたので、そこまでは考えなかったなあ~。
何かに憑りつかれたようにDC行きを主張するエイブラハムにも、そういった理由がありましたか。
家族を守るためのことで恐怖感を抱かせてしまったのですね。
もう目的がないと生きていけない焦燥感なのだと思うと、頷けるような気がしますよ。
さて、このバス組はどうなるのでしょうか。
ユージーンのウソが与えた失望感は半端じゃないです。
もう教会に戻るには遠すぎるのでしょうか。
白十字の車を追ったダリルとキャロル。
病院から脱走したノアに武器を奪われたものの、再会後彼が白十字の病院から脱走してきたとわかり、ベスがそこにいる確信を得ました。
が、彼らの車に撥ねられたキャロルは即行で連れ去られてしまいました。
これで、この前運ばれてきたのがキャロルだったとわかりました。
ノアの手引きで病院へと向かい、ベスとキャロルを奪還するのがダリルの仕事となりました。
刑務所を追放されたキャロルは、そう遠くないところにいたのですね。
追放の原因と、一緒に逃げた子どもにしたことで「もう人を助けられない」と言ってますが…
タイリースの支えになったのも終着駅の窮地を救ったのも彼女だし。
リックを恨んでいるわけでもなさそうなので、その葛藤がどうなることやら。
他の人よりも通じ合っているダリルと一緒であることが、気持ちの落ち着きどころに向かうといいですが…
さあ、次回は久しぶりに教会に残ったリックたちのエピソードも見られそうです。
そろそろ、道端で拾った車が即動くのには問題アリだと思うので、移動手段にも注目したいと思います(笑)。
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