体調くずしました。
元気だったのに病院へ行かなければならなかったせいかもしれない、と逆恨みしています。
食べられないのに用事は待ってくれず、母は家事に飽き、散々です。
「ツブ、何か作っておくれ…」と本気で思いましたよ(「
おかゆネコ」のツブですよ)。
体調悪いせいか、いやな夢も見ました。
何かの試験を受けているのですが、それが絵画。
お題は「まぶたの裏」。
目を閉じていなければ見えないのに、描くには目を開けていなければならない、という非常に難しい、落語やコントで出てきそうなお題でした。
私はこの試験に受かったのでしょうか?
体調悪くて、本も読めませんでした。
横になっているならと、本を手にとってもすぐ寝てしまう。
またすぐ起きてしまうのですけどね。
昨日読み終えた本、手にしてから読み終えるまで2週間近くかかってしまいましたよ。
といっても、実際に「読んだ」と言える期間は2~3日でしたけど。
そんなこんなで、昨日ようやくパソコンに向かってみたら、水玉螢之丞さんがお亡くなりになったと、悲しいニュースがお出迎えです。
姉のところでSFマガジンの連載を見るのが楽しみだったのに。
ちょっとひねった愛あるカワイイもの好きがたまらなかったのに。
何ヶ月か前の「サンポニャン」、ちゃんと腹巻に手を突っ込んでる姿がとってもナイスだと感嘆したところだったのに。
御本人は描いたものをまとめられるのは好まなかったらしいですが、私たちは読みたいですよ。
熱烈ファンというわけでもなかったのにこの喪失感、なんたることでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
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