文庫に単行本未収録作が入っていたりしたので、もう新作は読めないのかな…と勝手に悲観してましたが、ナント、新刊が出るではないですか!
17日発売とか、こんな間際になるまで気付きませんでしたよ。
結城中佐に、また会えるのはたいへんに嬉しいです。
あまり表には出て来ないけれどの、その存在感がとてもお気に入りの理由です。
映画「ジョーカー・ゲーム」の公開が31日なので、それに合わせたようになっているのも何ですが。
映画といえば、昨年、隣りの市にオープンしたショッピング・モールにシネコンもできました。
長く映画館が廃れていた地域としては、大ニュースです。
しかし、いざできてもこれが足が向かないです。
家で、好きな時間に、寝転がって、好きな時にトイレに行ったり、おやつにしたり、そんな見方に慣れてしまった身には、正直億劫なところがあります(笑)。
今の映画館は、座り心地もいいのでしょうけど、「出向く」ということを忘れてしまった自分がいます、人ごみ苦手だし。
見たいなあと思っていた「ゴーン・ガール」も上映中なのですけどね。
いったい、何の映画が来たら私は映画館に行くのでしょうか。
自分のことなのに、ちょっと他人事に想像してみたりして。
「ジョーカー・ゲーム」じゃないのか?(笑)
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COMMENT
おお!
貴重な情報、ありがとうございます。
新刊の方は図書館派の私が読むのはもうしばらく先になると思いますが、
その時はまたお邪魔しますね^^
>何の映画が来たら私は映画館に行くのでしょうか。
カクテキさんの腰を上げさせる作品が何なのか、私も気になります(笑)
ちなみに私も多分「ジョーカー・ゲーム」は観に行かないと思います(おい)
Re:amiさん
だから、勝手に心配して文庫をそろえてしまいました。
そしたら、出るのですね、新刊。
文芸誌をチェックしていれば、そんな心配いらなかったのでしょうけれど。
「ジョーカー・ゲーム」の映画、amiさんもご覧になりませんか…
映画になるのはたいへん喜ばしいのですが、あの世界は無理なんじゃないかという気がしてならないのですよ。
こんなこと言ってるから、映画館再デビューなんて、いつになるのかわかりません(笑)。