あ、小説読んでないっ!
まあ、そんなこともありますね。
それに、1月は、家族に検査が入ったりして落ち着かなかったので、小説は手にしても読めなかっただろうと思います。
この検査のことは、思い出すとたいへんに腹立たしいです。
だって、アンタ、食事療法してるんじゃなかったのかい?
私、そういうご飯、作ってるよね?と、怒り心頭です。
でも、後で調べてみたら、そういう病気の人は軽度にそういうことになりやすいのだとか。
よくいわれるヒドイ合併症ほどではないけれども、あることなのだとか。
じゃあ仕方ないか…と思わないと、精神的にきつすぎます。
「本当にあった医学論文」。
おもしろかったですよ。
書いたように、もっと悪趣味なつっこみを期待していたので、優等生すぎるユーモアにちょっと肩透かし気味でしたけれど、むしろ、医学的なものであるだけにその誠実さが安心感をもたらします。
つまり、悪趣味を期待した自分を反省したということです。
角田さんのエッセイは、やっぱりおもしろいなあ~。
相変わらず小説には手が出ませんが。
2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:843ページ
ナイス数:25ナイス
本当にあった医学論文
読了日:1月27日 著者:
倉原優よなかの散歩 (新潮文庫)
読了日:1月12日 著者:
角田光代猫怪々 (集英社文庫)
読了日:1月6日 著者:
加門七海赤き哲学の
感想
新監督、ヨシヒコがよかったんじゃないか?みんな待ってると思うよ。
読了日:1月2日 著者:
高橋慶彦
読書メーター
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