ピルチャーは、ようやくイーサンのこの街の秘密を明かしましたね。
街の中心的な仕事を任せる人には、もっと早くに教えた方がいいと思うのですけれど。
まあ、時期を見計らっていたということなのでしょう。
秘密を知ったイーサンは、どういう街かとか、西暦何年とか関係なく「住民の命を守る」という使命を全うすると決意したようです。
ということは、探しに来たはずのケイトとも対立することになっていくのでしょうか。
ケイトの夫は気のいいおもちゃ屋さんなだけかと思っていたら、反乱分子だったのですね。
おもちゃ屋の作業場は、反乱分子のアジトだったのか!
あれ、爆弾ですよね。
無差別に攻撃するつもりでしょうか。
反乱分子が何かするであろう情報はピルチャーもつかんでいるので、使命を守る保安官イーサンは、彼らを阻止する、となるのでしょう。
でも、命を守るために秘密は明かせないから対立が深まっていくのだろうと想像できます。
でもさあ…選ばれてこの街にやって来たはずなのに秘密を教えてもらえないなんて、気の毒。
しかし、これもおかしな話。
冷凍保存に金も場所も(笑)贅沢に使っておけるのに、チップを外している人を特定できないものなのかしら?
それに、不動産屋の人は誰が反乱分子か見当ついてるじゃないの。
順応力を信じて、子どもには秘密を明かすというのも…
あれ、家族の命を盾にした、精神的な人質だよね。
それはそれで不健全なのではないでしょうか。
これまでの世界を維持していくための最小限の犠牲だということなのでしょう、マッド・サイエンティストには。
この世界の西暦が覚えられなかったのですが、4028年でしたね。
2014年の倍ってことでしょうか。
そう考えると、アビーたちは進化が遅くないですか?
2014年までには紀元前もあるからですか?
生きるために必要な本当の進化の形がアビーたちで、滅びるまでにあった文明は過剰なものだったという訴えなのでしょうか?
なんか、筋に関係なさそうなことが気になってきました(笑)。
本来、苦手なはずのジャンルですけれど、今毎週毎週のドラマが特にないのでこのまま見ようかなと思います。
本は一冊だけにとどめておきますけども(笑)。
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