#9「掘り出された殺意」
サンドラの後任としてサーシャ登場。
「新入りは上層部のスパイ」だとか、「チーム内に受け入れてもらえない」とか、張り合うような探り合うような微妙な関係でスタート。
でも、結局は夜の市民農園に忍び込むという、無意識に同じ道を選んだことでOKということになりそうです。
この事件、#6&7に出て来た戦争犯罪捜査の人向きだったみたいだ。
#10「無謀なる正義」
尊敬される医者の見下げだ根性と、疎まれるギャングの愛情と、二つの正反対の出来事がサーシャを苦しめました。
かつて、サーシャの相棒を殺したのはギャングのモンローの組織。
刑務所に入っていてもらいたいけれど、警察官として曲がったことはできないと苦渋の決断をするサーシャでした。
#9ではぎくしゃくしていたメンバーと新入りサーシャですが、#10のお終いではサーシャの気持ちを汲んだメンバーが、当該事件では犯人ではないモンローは釈放されたが、サーシャの相棒事件でしっぽをつかんでやるぞっ!とすでに次の事件にしていました。
チームはまとまった、ということですね。
#9と#10の間で、サーシャは即行離婚したようなので、これもまとまりの要因だったりして。
まあ、警察官同士の夫婦でうまくいってるなんて不自然だしね(笑)。
ダンの奥さんの話も出ましたね。
離婚しての死別か、入院中では?と想像しましたけど、入院中の方でした。
精神病院とは予想しませんでしたが。
これはジェリーもスティーブも初耳だったようでしたね。
そういえば、ダンだってUCOSに来たばかりだし。
スティーブの息子の話は…どうなんでしょう?
じゃあ、この前ラグビー見に行った時どうして気付かなかったんだよ?
この前の子と別人だったのかしら?と調べてみたら、同じ子でした(笑)。
ストリックランドは相変わらずストリックランドでした。
マスコミに情報漏らしておいて、上層部には「どこから漏れたんでしょうね」ですから。
以前にも、上への仕返しにそんなことしていたような覚えがあります。
結局彼は策士で、でもこれ以上の出世はなさそうな、そんなところがたいへんに好感もてます(笑)。
PR
COMMENT