先日、「〇HK 〇はよう日本」内の「〇ちかど情報室」で紹介されていた大人の塗り絵に興味津々です。
立体になってフレームのように使えるもの、塗れる壁紙、とありましたが、番号で塗る色が決まっていて、出来上がると絵画のようになるものに特に惹かれました。
自分で配色を考えずに塗れるので「無心になれる」というのが大変に魅力的です。
私、配色センスないから…。
生活が荒れているので、「無心」というのに憧れます。
ちょっと体調的に困ったことになった時、「飴玉でも舐めて好きなことをするとよい」と言われたこともあり(どうもストレスらしい…)、余計に飛びつきたい気持ちになりました。
アートセラピーシリーズとか書いてあるし。
テレビで紹介されたせいか、〇mazonでは「1」は一時的に品切れのようですね(中古品の、足元見た価格設定…・笑)。
まず実物見たいなあと思っているのですが、近くには大きな書店がないからなあ。
〇オンモールの書店まで出かけないといけないかしいら…。
「クスリごはん」という本の影響で、ハチミツを切らさないよう心掛けてます。
でも今のところ、スプーン一杯分を湯で溶いたり、直接舐めたり、パンに塗ったりするくらいなので他の活用法を求めていたら、こんな本を見つけました。
ブームなのでしょうか。
これは実物見ないで注文してしまったのですが、よくよく見ると著者は「はっか油の愉しみ」と同じ方ではないですか。
こっちの本は、買ったはいいものの、いまひとつ使いこなせませんでした。
ハッカ油をボロ布に振りかけて網戸を拭くくらいしかしなかったです。
その布をゴミ箱に入れておくと、嫌な臭いがしなくてよかったですけど。
掃除にも、とあるけれど…
例えば浴室洗剤としてだと、市販のものには防カビ成分もあるじゃないですか。
私はそういうものに頼りたいタイプです、塩素系漂白剤はダメなので。
そうなると、やはりハッカ油を使った洗剤などのように天然素材のものは、人体にはやさしいでしょうが、後のことを考えると使えませんでした。
なので、同じ著者の本で一抹の不安を感じます。
が、ハチミツは食用としてだけでも使うものですから、もしものことがあっても悔しくなんてありませんっ!
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COMMENT
No Title
大学を卒業して、そういう目的で始めたわけではなかったのですが、ピアノをこの年になって初めて習い始めて、これがとても無心にはよく効果がありました。何しろろくに楽譜も読めないで始めているので、練習している間は頭、真っ白です。ストレスばかりで生きているので、頭を白くしたくて、毎日ピアノばかり練習しています。練習のし過ぎで手首を故障して、痛いのに、それ以外に仕事を忘れる方法がないから、痛くても我慢して黙々と練習するという、お酒やドラッグの代替品としてのピアノの使用法で、お酒や麻薬におぼれるよりは健康だけど、精神的には依存症の人と同じ構造なので、あまり健康ではないのですが、今は心のよりどころです。
私の見たところ、手足を動かすというのがキーのように思えます。ピアノもそうですが、塗り絵(普通の描画も含め)もそうだし、たぶん編み物とかも同じような効果があるのではないかという気がします。
カクテキさんもストレスのもと、少しでも減るといいですね。対外的なものって、自分でコントロールできないですから、頭を空っぽにできるものが早く見つかるようお祈りしています。
Re:No Title
私も学生時代にちょこっとやりました。
楽しいけれど、卒業したためにレッスン室を使うことができなくなったからやめざるを得なかった感じです。
無心も大事ですけど、それよりも楽しめることが一番なので、そこは依存症とは違うと思いますよ。
ストレスって、知らず知らずのうちにたまってくるものなので自分だけではどうにもならないこともありますよね。
そうなってからは、少しでもリラックスできることを、と考えたりはできますけれど。
だから、ピアノとか塗り絵とかを何かしらの助けにしたいと思います。
あとはストレスの元ですかねえ…こればかりはなんともいかんです(笑)。